2016年8月31日水曜日

ダイヤトーンがホームオーディオ復活か!?

http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/08/25/48514.html

以前、今年中に復活かなと書きましたが、いよいよ本気のようです。
テクニクスやオーレックスなどの復活もあり、そろそろかなという予測をしていました。
オールドファンだけでなく、私のような団塊ジュニア以下の年齢層でも、高音質スピーカーの需要がでてきていると思われます。
音楽ソースはYoutubeなどで、無料で聴けても、ハードウェアだけは買うしかない。ヘッドフォンに流れる人以外にも、家ではなにもつけずに、リラックスして音楽を聴きたい人もいるでしょう。
私のように映像から流れて来る人もいる。

景気に関係なく多少のお金があって、インドアな人もたくさん居るわけで、さらに、できれば海外製品じゃなく日本製を買いたい人もいるのです。

エントリー向けではない、国産の高性能スピーカーに選択肢が増えるのは、ファンとして嬉しい。

三菱のブランドイメージアップのためにも、頑張って欲しいものです。

2016年8月30日火曜日

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

まあまあ。
前作よりはだいぶいい。
日本よこれが映画だの残念なデキのおかげで、ハードルは低かったかな。
序盤と終盤の、ヒーローたちが複雑に入り乱れるアクションシーンは秀逸。
映像として、わかりやすい。
カメラワークが前作とは雲泥の差。

ホークアイの家庭が描かれていることもよいかと。
ロースペックなヒーローの悲哀と、家族を守る父というヒーロー像を彼に与えたおかげで、変な雰囲気が生まれていた。
毎回エンドロール前後にある引きが、もういい加減うっとおしいな。

オデッセイ

まあまあ面白い。
本来はハズさない映画なのだが、サバイバルものは、実話ベースの良作が多く、リアリティを追求した本作は、やや不利だったと思う。
SFサバイバルとしては、『ゼロ・グラビティ』に及ばず、フィクションとしては『プロメテウス』に及ばない。
宇宙技術の勉強にはよい。
スタッフ、キャストが凄いから、そんなにはハズしていないけどね。

トレマーズ ブラッドライン

まあまあ面白い。
相変わらずバカバカしい。
アスブラスターが出てくる前作を見落としていたようで、いきなり、アスブラスターが出てきた。
めちゃくちゃな映画だなと、あらためて思う。
アホだなあ~

ヒストリー・オブ・バイオレンス

まあまあ。
クローネンバーグにしては珍しい普通の映画。
このジャンルで、手持ちじゃない映画は今時珍しい。
古く、古典的。
映像的にはヒッチコック作品のにおいがする。クローネンバーグらしさをそこに感じる。

サウンド・オブ・サンダー

普通。
昔観ていたため、すぐ視聴中止。
バタフライエフェクトで、本当に蝶を踏み潰す。

Amazonビデオは端末によって音が変わる

Amazonビデオは端末によって音が違います。音が違うというのも、ハイレゾが高音質かどうかなどの話じゃなくて、パソコンで2ch音声のものが、PS4で再生すると5.1チャンネルになるという大きな違いです。
以前は5.1chのアイコンが出ていましたが、今は出ないんですね。5.1chユーザーがとても少ないので削除されたのだと思います。
ただ、ソースによっては、しっかり5.1ch再生されます。
せめて、オンスクリーンの再生状況には、音声の状態も出して欲しい。
出るのは「HD」だけ!

しっかり書いてあります。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201460880

エベレスト

まあまあ。
ジョッシュ・ブローリンとピアーズ・ブロスナンが似ていると思った映画。
この映画を見てエベレストに登る人は凄い。
バカと天才は紙一重。

オーケストラ

まあまあ。
ロシア映画かフランス映画。
テイスト的にはケセラセラなフランスらしいノーテンキさがある。
最後ちょっと感動もあり、歴史がモチーフでもある。
音楽がテーマという時点で、ハズレが少ない。
ただ、このくらいじゃおじさんは満足しないよ。

ミスター・ノーバディ

面白くない。
普遍的な愛や、人生のあり方がテーマだが、映像的な面白さもそこそこだし、繰り返しが退屈。
キレも悪い。

2016年8月16日火曜日

ヴィジット

普通。シャマラン監督もさすがにネタ切れか。
それでも変な世界観や、ぞくっとするネタ晴らしはある。

犬神家の一族

普通。初めて見た。
古くて、とにかく展開が遅いので、見るのが大変。
あまりにパロディが多いため、いろんな場面がコメディに見える。
ストーリーはよい。

2016年8月15日月曜日

切腹

まあまあ。
徐々に謎が明かされていく形式。
古いので殺陣がリアルじゃない。

2016年8月14日日曜日

ゲット・スマート

普通。だけど、こういうバカっぽいの、割と好き。
アン・ハサウェイ、まだギリいける。

超高速!参勤交代

普通。
タイトルがいい。
佐々木内蔵助のモテオーラが隠しきれておらずイマイチ。

劇場版 弱虫ペダル

あまり面白くない。
TVでやりきっているので、この映画は蛇足だった。
ファンディスク。

ワールド・オブ・ライズ

普通。
アンマンが舞台の変わった映画。
何かが足りない。

OLD BOY

まあまあ。
救いのない映画。

舟を編む

まあまあ面白い。
泣ける。
地味。

チェイス!

まあまあ。
インドのスター、アーミル・カーンは演技がうまい。

2016年8月8日月曜日

シビル・アクション

まあまあ。
ロバート・デュヴァルが、かなりよい。
実話を基にしているということで、爽快感がない。
現実は厳しい。

リンカーン弁護士

まあまあ面白い。
クソヤローを追い詰めていく快感がある。
敵が弱すぎるのが少々残念。

2016年8月2日火曜日

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-

あまり面白くない。
ヒットメーカーを集めた、懐かしいパワードスーツのヒーローもの。
ダサかっこいいところを目指したわけではないと思うが、むしろダサくなっている。
対象年齢が中学生くらいなのかもしれない。
アクションもの、ヒーローものなので、さらっとっ見れて楽しめるのがいいところ。
いろいろ、面白くしようと頑張っているのは好感度が高い。
神戸さんがアクションを頑張っているのがうれしい。

ボルケニオンと機巧のマギアナ

子供の付き添いで、開始10分で寝た。
子供は楽しんでいたみたいなので、子供のための映画だろう。
いい大人が見るものではないが、ボルケニオンは絵的にも声も格好良かったかな。

アルスラーン戦記(2014)

普通。小説原作既読。
原作の古さが否めない。小説を読んでいるときは気づかなかったが、長編ならではの引き延ばしが気になる。
エピソード中、どうでもいいトゥラーン遠征が気になった。
21世紀の作品としては疑問。
そもそも、何を描いても面白くできる、そして作品を完結させる荒川弘さんが、中途半端な原作をコミカライズすることが疑問。
やるからには、原作無視でも完結させてほしい。
念のため、普通には楽しめます。初めてアルスラーンに触れる人には新鮮なのかなあ。

キズナイーバー

岡田真理の濃いエキスを味合う作品。
だいぶ気持ち悪い。
面白くはない。

グラン・トリノ

普通に楽しめる。
許されざるものでぶち殺しまくったのに、歳を重ね、自分が死にクソヤローを生かす方を選ぶ。
この結末もかっこいいな。
時代遅れのアメリカ人をコミカルで、格好良く描く。

ゴーストライター

まあまあ面白い。アマゾンプラムで試聴。
見逃していた作品。
ポランスキーにしては、エロは控えめ。
ピアース・ブロスナン、いい役者だけど、ちょっと扱いが難しいかなと思っていた。もう、007の名残はないな。

Tales of Zestiria テイルズ オブ ゼスティリア

普通。私は普通に楽しめた。

人を殺すこと、正しいと思うことを為す意義を問うチャレンジングなシナリオは悪くなかった。
私の様ないい歳のおっさんは、シナリオの細かいところは気にならない。
シナリオの本質は伝わってきました。

あとは、アニメで補足のようなので、楽しみましょう。
ハイクオリティなufotableの映像でリベンジですね。
商業主義だけでない、クリエイターの負けん気を感じるアニメ化。
気合入れてください!