買ってみたというか、もう2年程度使っています。
通常想定されるニアフィールド利用ではなく、3.5mmのオーディオ延長ケーブルを使って、180cm程度離し、普通のピュアオーディオ用として使っています。
基本的には高音質で、用途を絞って使えばすごくいいスピーカーです。
タイムドメインスピーカーということですが、高性能なフルレンジのバスレフスピーカーでもあり、ボーカルものや、小編成のサントラが得意かと思います。
私の使い方では、ある程度ボリュームを上げなければならず、ロックや、楽器が多いソースは、煩くなります。50%以下の音量が適切で、基本的にボリュームを上げて使うスピーカーではなく、ニアフィールド&小音量で、繊細な音を楽しむスピーカー。
私は通常の使い方ではないため、ボリュームを上げる必要があり、最初、低音の出方がどうにも気に食わず、バスレフポートに激落ちくんを詰めたりしていましたが(オイ!)、エージングが進んだのか、音のバランスがよくなったので、今はそのまま鳴らしています。低音は70 Hzまでとなっていますが、バスレフのため量感はけっこうあります。
万能タイプではなく、使い方やソースを選ぶスピーカー。
アンプ内蔵、小型で設置しやすく、だれでもいい音が楽しめる良さがあります。
高音質で分析的なのに、ナチュラルに鳴ってくれる、小憎らしいスピーカーです。
2020年4月14日火曜日
2020年4月4日土曜日
BenQ CineHome HT2550Mを買ってみた
ひとまず満足です。
EPSON EH-TW4500からはダウングレードになりますが、性能はアップしました。
3Dにも対応しています。一度見て、確認しただけですが。
短焦点になり、補正はズームのみで、レンズシフト非搭載。設置性が大幅に下がったため、天吊りすることにしました。この設置がかなり面倒ではありました。
結局、うまく設置できず、少し台形表示のままとなりました。台形補正があるものの、画質が劣化するため、シアターファンは使わないでしょう。
後から考えるとHT3550の方がよかったです。
懸念していた静音性は問題なし。古くなり、ファンノイズが大きくなったEH-TW4500より静音性が高く、silentモードを搭載しているので、さらに騒音を抑えることができます。
4Kコンテンツを視聴するとき以外は、silentモードを使いたいのですが、silentモードのまま設定を保存することができないのが困りもの。
ファームアップで対応してもらえると嬉しい。
レインボーノイズはあります。
私は慣れてしまえば気にならないタイプのようです。
EPSON EH-TW4500からはダウングレードになりますが、性能はアップしました。
3Dにも対応しています。一度見て、確認しただけですが。
結局、うまく設置できず、少し台形表示のままとなりました。台形補正があるものの、画質が劣化するため、シアターファンは使わないでしょう。
後から考えるとHT3550の方がよかったです。
懸念していた静音性は問題なし。古くなり、ファンノイズが大きくなったEH-TW4500より静音性が高く、silentモードを搭載しているので、さらに騒音を抑えることができます。
4Kコンテンツを視聴するとき以外は、silentモードを使いたいのですが、silentモードのまま設定を保存することができないのが困りもの。
ファームアップで対応してもらえると嬉しい。
レインボーノイズはあります。
私は慣れてしまえば気にならないタイプのようです。
2020年4月1日水曜日
Pioneer A-70DAを買ってみた
ピュアオーディオと、AVを分けることができた。
もう、在庫がないモデルだが、運よく展示品を購入。
下位機種のA-50DAでも満足できたと思わるものの、さしあたってのPioneerブランドの最上位機種を使える満足感も購入の決め手。
評判通り過不足のないモデルで、DS-V5000に対しては、ローブーストして使用。デジタルアンプは、A級に比べて省電力なため、Rasberry Piとともにバッテリー駆動で電源ノイズの影響を排除できます。
音の傾向はSC-LX89と同じ。よりスピーカーをグリップしていると思われるものの、ブラインドテストでは、違いがわからないかもしれない。
パワフルなプリメインで、ピュアにスピーカーを鳴らしている満足感はある。このプラシーボ効果は大きい。
私の環境では5.6MHz(DSD128)以上のDSDが再生されない。
e-onkyoで無料配信されている「ハイレゾで聴く「SK-EX」 ~カワイ最高峰のフルコンサートピアノ~」をRasberry Pi(Volumio)のメディアにコピーし再生してみるものの無音。
DAC部以外はよい製品! オンパイ、頑張れ!
もう、在庫がないモデルだが、運よく展示品を購入。
下位機種のA-50DAでも満足できたと思わるものの、さしあたってのPioneerブランドの最上位機種を使える満足感も購入の決め手。
評判通り過不足のないモデルで、DS-V5000に対しては、ローブーストして使用。デジタルアンプは、A級に比べて省電力なため、Rasberry Piとともにバッテリー駆動で電源ノイズの影響を排除できます。
音の傾向はSC-LX89と同じ。よりスピーカーをグリップしていると思われるものの、ブラインドテストでは、違いがわからないかもしれない。
パワフルなプリメインで、ピュアにスピーカーを鳴らしている満足感はある。このプラシーボ効果は大きい。
私の環境では5.6MHz(DSD128)以上のDSDが再生されない。
e-onkyoで無料配信されている「ハイレゾで聴く「SK-EX」 ~カワイ最高峰のフルコンサートピアノ~」をRasberry Pi(Volumio)のメディアにコピーし再生してみるものの無音。
DAC部以外はよい製品! オンパイ、頑張れ!
(追記)
Raspberry Pi 3 Model B+のVolumioとMoode Audioで試したところ、DSD再生は2.8MHz(DSD64)までです。また、再生できてもプチプチノイズが入ります。
どうも、MACでのDSD再生に問題があるようで、似たような現象なのかもしれません。
海外のサイトでも、同じ報告がされていました。
この内臓DACで、DSDネイティブ再生したかったので、残念です。
設定を弄れば、あるいは…
魔術士オーフェンはぐれ旅
ダサさを極めた逸品。
90年代当時カッコよかった、スタイリッシュな作品だが、ターゲットもそのまま、スタッフももしかしたらそのままで、映像化。
巻島先輩で、めちゃカッコいい森久保さんの声もダサく感じ、大好きなトラックマスターshinnosukeさんの曲というか、歌詞、OP映像がめちゃダサい。
キャラデザ、演出も凄いダサい。
シリアスとギャグ(ユーモア)のバランスもダサい。
当時の雰囲気を大事にして、CGを使わず、作画でやっているのが好感。
当時のファンをターゲットにするにしても、キャラを現代的に大胆にアレンジするなど、サプライズがあった方がよかった。
今見ても、元のキャラはカッコいいところもあるので、アレンジ次第だったのかな。
今のキッズは見る必要なし。
90年代当時カッコよかった、スタイリッシュな作品だが、ターゲットもそのまま、スタッフももしかしたらそのままで、映像化。
巻島先輩で、めちゃカッコいい森久保さんの声もダサく感じ、大好きなトラックマスターshinnosukeさんの曲というか、歌詞、OP映像がめちゃダサい。
キャラデザ、演出も凄いダサい。
シリアスとギャグ(ユーモア)のバランスもダサい。
当時の雰囲気を大事にして、CGを使わず、作画でやっているのが好感。
当時のファンをターゲットにするにしても、キャラを現代的に大胆にアレンジするなど、サプライズがあった方がよかった。
今見ても、元のキャラはカッコいいところもあるので、アレンジ次第だったのかな。
今のキッズは見る必要なし。