2012年2月6日月曜日

ツーリスト

面白くない。謎が最初からあからさま過ぎて、それ抜きだと、ストーリー面白さがほとんどなくなってしまう。
ヴェネツィアの風景は美しく、アンジェリーナ・ジョリーはおばさんになっても美しい。
でも、残念な映画でした。

ブラック・スワン

まあまあ面白い。みんな大好き、ナタリー・ポートマンが凄い映画。
珍しく彼女のちょっとHなシーンもある。
この映画の主人公は、今のナタリー・ポートマンより少し若いような気がします。ナタリーがあと5歳ぐらい若いときにこの作品ができていたら、かなり強烈な、映画史に残る映画になったような気がします。
どちらにせよ、ナタリー・ポートマンの代表作ですね。

フランス映画のような印象で、終始暗いので、それが嫌いでなければ楽しめると思います。

2012年1月24日火曜日

輪るピングドラム

面白くない。
ぼくのようなアクションやSF好きにとっては、普段入らない店に入ったような違和感。
ちょっと前のよくわからないアニメといった印象。
演出がちょっと古いか。各キャラクターが安易に繋がっていたり、地下鉄サリン事件をモチーフにしてるっぽいけど、活かしきれてなかったり、とにかく全体的な印象がよくなかったです。
ウテナは見てないのですが、幾原邦彦さんの作品は僕には難しいようです。
生存戦略~のシーンはかなりよい。やっぱり細田直人さんは、原画でどんどん活躍して欲しいなあ。

グリーン・ホーネット

面白い。ノーテンキなヒーローもので、気楽に楽しめる。
特徴的名アクションシーンは、ちょっとわかりにくいかな。
面白いんだけどね。
まあまあオススメ。

パラノーマル・アクティビティ2

まあまあ。1より女優の質がだいぶよくなっている。
やっぱり女優がいいと、ホラー映画は質が上がりますね。
監視カメラのアイデアもよく、ドキドキさせてくれる。
もう少し、後半に向けて一気に加速するとさらによかった。

ガリバー旅行記

普通。別に、ジャック・ブラックが好きでもないし、あまりテンションは上がらなかった。
つまらないわけではない。
笑かそうとしすぎで、笑えないみたいなシーンが多かった。

ザ・タウン

まあまあ。真面目なアクション映画。
ベン・アフレックが監督、脚本、主演で、気合は感じる。
マット・デイモンもそうだけど、なんか真面目なんですよね。
少し幅があるほうが、役者としては面白いと思う。