2012年8月1日水曜日

ワイルド・スピード MEGA MAX

まあまあ。
内容はいつもの感じだし、車やアクションはカッコいいんだけど、もう、このシリーズ、微妙にブレイクしきれなかった人たちが固執しているように思えて悲しい。一番売れたミシェル・ロドリゲスが出てないってもの、やっぱり悲しい
いつものライスロケットじゃなくて、ダッジがフィーチャーされている。個人的には、日本車をもっとフィーチャーしてほしかった。

ザ・ロック改めドゥエイン・ジョンソンのFBIは、かなりはまり役。ヴィン・ディーゼルとのハゲマッチョ対決が見れます。
もう、こうなったらとことんシリーズを重ねてほしい。原点でもある車とセクシーな女性の組み合わせはもっといっぱい出してほしいなあ。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界

面白くない。
タイトルで衝動買いしてしまったのは『俺いも』以来。

これは、文章も稚拙に感じたし、ストーリーも楽しめませんでした。小ネタがたくさん入ってるんだけど、おっさんの僕にはちょっと。
中学生向けでしょうか。
世界設定が面白いので、うまく活かしてほしかった。

カンフー・パンダ2

普通。1よりは楽しいし、笑える。
ちょっと泣けるシーンも。
トラ! ヘビ! サル! カマキリ!
は名前ないんでしょうか?

スリーデイズ

面白くない。苦手なタイプの映画。
アクション、サスペンス、ヒューマンドラマが混ざって、微妙に面白くなくなっている。
爽快感が皆無。
ラッセル・クロウって、このタイプの役が多いけど、もう飽きたし、こんな役ばっかりやるのって、ナルシストですよね。サミュエル・L・ジャクソンもタイプは違うけど、カッコつけた役ばっかり。
飽きるし、なえる。
大御所だろうがなんだろうが、いろんな役をしてほしい。

カウボーイ & エイリアン

面白くない。眠い。
『フレディVSジェイソン』『エイリアンVSプレデター』みたいなバカっぽいのを期待していたら、わりと真面目にウエスタンをやろうとしている。それで面白かったらいいんだけど、面白くはない。
見どころは、ダニエル・クレイグのカウボーイ姿がめちゃくちゃカッコいいところだけ。クラシカルな男前は、ウエスタンが似合いすぎる。スリムだし、とにかくカッコいい。
それだけ。

死亡フラグが立ちました

面白い。とにかく軽妙。
さらっと読める。
命を狙われる人たちが登場するが、全体を支配するノーテンキな雰囲気で、深刻さが全くない。
とにかく、軽く読めて楽しめる作品でした。

2012年7月31日火曜日

アメイジング・スパイダーマン

面白い。
サム・ライミの3部作が完璧すぎたので、いまさらなにをやるんだろうと思っていましたが、3Dでアクション重視の味付け。アクションは前の3.部作を上回っています。飛んだりはねたり、糸を出したり、より「らしい」動きでした。
3Dとの相性もよい。いつの間にか、映画館の3Dメガネがパッシブ形式になっていて、薄いプラスチック製に。技術の進歩、早すぎ!

ストーリーは基本的に前の1作目や原作と同じ。トビー・マグワイヤが陰気な青年でしたが、新しいスパイダーマンは明るくて元気。