2012年9月6日木曜日

ミッション:8ミニッツ

普通。これも、好き嫌いがある。
いわるゆVRの世界を描いた作品ですが、ロマンチックな要素も多い。
ストーリーでもそこそこ楽しませてくれるかな?

インモータルズ -神々の戦い-

まあまあ。魅力はアクションのみなので、はっきりと好き嫌いの別れる映画。
『300 〈スリーハンドレッド〉』がいけるなら、これも大丈夫でしょう。
ストリーなんてどうでもいい、迫力とわかりやすいアクションを描いた作品。

2012年8月28日火曜日

DALI ZENSOR7で映画鑑賞

最初、指向性が弱いかなと思ったのですが、BDで映画をみると十分指向性があります。
映画視聴にもかなり使える印象。

もう少し指向性が欲しいので、置き方やインシュレーターを工夫してみます。(今は買ってきてそのまま正三角形の位置に置いてあるだけ。)
うちのシアターは音がかなり反響している気がするので、部屋のチューニングをしないと根本的解決にはならないかも。
これは大変だ!

ま、いまのままでも十分いい感じなんですけど。

Huluを試してみる

そろそろVODと思い、Huluのお試し期間に申し込んでみました。
PS3で視聴。まだ、本契約するまでではないけど、かなりいい感じでした。

よいところ
  • お店に行かなくてよい
    これが一番よいです。多額の延滞料を払う悪夢を見なくて済みます。
  • インターフェイス
    PS3版しか触っていませんが、さくさく動作して、目的を持って探すことも、 なんとなく探すこともできます
  • 1契約でいろんな端末で見れる
改善して欲しいところ
  • まだまだラインナップが少ない
    僕が好きなSF、アクションのラインナップは見たことある作品か、かなり古い作品ばかりでした。見落としていた定番をみるにはいいかもしれませんが、ミドル~ヘビーなファンはほとんど見ているのではないかと思われます。
    隠れた名作を掘り出すにはいいかもしれないんですけど…
    あと、新しい作品も少ないです。
  • 画質、音質
    画質はHDといえども、最高3.6Mbps。DVD程度の画質です。音声は2ch。TVで見るにはいいけど、うちの110インチとサラウンドシステムで見るには、もっと品質の高いものがありがたい。
忙しくてレンタル店に足を運べない人、近くにいい店がない人、ラインナップに魅力を感じる人は試してみる価値あり!

僕の場合は…
月額980円は安いとはいえ、GEOなら月に約10本BD旧作を借りれる計算。僕の年間視聴作品数は100本以下なので、借りにいく手間はありますが、まだGEOがよいと思いました。BDの方が品質がいいですし。

VODは今後どんどんよくなると思うので、また、しばらくしたら使ってみたいですね。

2012年8月27日月曜日

DALI ZENSOR7で音楽など聴いてみる

せっかく大きなスピーカーZENSOR7と、そこそこのAVアンプを買ったので、音楽を聴いてみることに。
といっても、うちにあるCDは昔買ったカーペンターズぐらい。
とりあえず、カーペンダースをflacにエンコートして聞いてみると、とてもいい感じです。
やわらかい音で、ふわっと包み込まれるような感じ。大きなスピーカーは音圧が高いので、こういう印象になるのかもしれません。
カーペンターズのような、楽器が少なく、アコースティックっぽいCDはとても合うように思います。

バランスも悪くなく、もしかしたら、吉田苑の調整がよいのかもしれません。こればっかりはノーマルと比べようがなく、わからないんです…

ちなみに、うちのシアターは10畳の洋室で、子供のおもちゃなど、荷物も多く、音響的にとてもいい環境とはいえません。壁は音の反射がそこそこ強いように感じます。

192kのmp3を聞いて、同じ曲のflacを聞くと、馬鹿耳ながら微妙な違いを感じました。flacの方が、音域が広く、音量も大きく感じます。シャリシャリせず、聴きやすいようにも思いました。
せっかくのスピーカーなので、これからはflacですね!
機会があればCD以上の音源も聴いてみたい!

RX-V773(B)でcueファイルを埋め込んだflac再生

これはちゃんと認識せず、アルバム一枚が1つの曲として認識されました。
ファームアップで対応してくれると嬉しいです。

2012年8月23日木曜日

RX-V773(B)でflac再生

DLNAのファイル再生はサーバー、クライアント両方が対応していないとダメみたいです。うちの非力なサーバーはトラスコは避けたい。

結果、まあまあうまくいきました。手順は以下のとおり。といっても、単純です。
  1. EACでCDをflac化
    http://michisugara-aud.sakura.ne.jp/software/rip_writ/eac_flac.html
  2. Windows Home Server 2011のメディアサーバーで配信
  3. RX-V773(B)で再生
以前、flacファイルがうまく認識しないことがあったのですが、単純にファイルがクロールさせていな
かっただけで、サーバー再起動や時間が経つと認識されました。
RX-V773(B)にはピュアオーディオというモードがあって、それで聞くとストレートデコードよりさらにプリメインアップっぽい雰囲気になります。
ちなみに、PS3やBRAVIAでもflacを再生できます。flacヤバイ。本当に便利になりました。
さて、便利なflac再生ですが、うまくいかないところもありました。
  • アルバムとして認識しない
    flacタグでアルバム情報も入っています。また、WHSのメディアプレーヤーでアルバムとして登録してみたりしましたが、どうもうまくアルバムとして認識されませんでした。これはPS3などでも同じなので、ファイルの作り方かメディアサーバーの設定が悪いのかもしれません。
  • cueシートを認識しない
    アルバムを1ファイルにしてcueシートを別ファイルに書き出すやりかただとうまくいかなかったです。 cueシートを認識せず、RX-V773(B)に1曲として認識されました。
    これから、cueシートをflacに埋め込む方法を実験してみます。
曲毎だとアーティストやアルバム情報が表示されるので、アルバム1枚ずつフォルダわけしておけば、連番のついたファイルが順番に再生されるので、アルバムとほとんど同じことになります。

あと、cueシートを認識できれば、曲間ギャップの問題も解消でき、完璧ですね!
でも、僕、音楽はあんまり聴かないんだよなあ。
手段が目的になっている。でも楽しい!