2013年6月17日月曜日

LUXMAN (ラックスマン) AS-50Rを買ってみた

これはよかった。購入経緯は以下のとおり。
  • 最近は主に音楽(J-POP)は絨毯スピーカー、映像はZENSOR7を使っている。
  • 両方ターミナルがあって、バナナプラグを差し替えるだけとはいえ、試聴位置から立ち上がって繋ぎかえるのはめんどくさい。
    結局繋ぎ変えずに、台詞の聞こえづらい絨毯スピーカーで、そのまま映像視聴していたりする。
  • スピカーセレクターのLUXMAN AS-5IIIならボタンひとつで切り替えできるし、まあまあ安い。
  • いや、やっぱり立ち上がって動くのはいやだ。なんせ、自分は、検索にキーボードを使うのすら面倒で、音声認識させているぐらいのダメ人間だ。
  • AS-50R購入~
音質重視派にはリモコン方式なんて考えられないかもしれませんが、どうやら自分はイージーリスニング派。音質にも、そりゃ拘るけど、利便性の方が勝る。

初めて購入するLUXMANは、安心のオーディオブランド。リモコン方式といえど、音質が劣化することはないでしょう。
接続してみると、音質は変わらず、リモコンで、カチャンと切り替えできました。

このセレクターの弱点は、
  • スイッチを入れないといけない。
  • ZENSOR7と絨毯スピーカーを切り替えるために、2万円以上のセレクターは、やや贅沢すぎるかも。
と、弱点ともいえないことばかり。性能的にはとても満足な製品でした。
本体側、ACアダプタのコネクタが、差すときめちゃくちゃ堅いです。抜けにくくするためですが、最初びっくりしますよ。

2013年5月23日木曜日

W3-1319SAからFE126Enに戻した

フラットな傾向で、最初はいいなと思ったW3-1319SAですが、12帖のコタツシアターで聴くには合わなかったようです。
FE126Enの方がユニットサイズが大きいので、低音は当然としても、高音もよく出ます。音もよく広がる。同じボリュームでも、FE126Enの方が大きい音がします。結局、結局絨毯スピーカー2号のユニットはFE126Enに戻しました。

ユニットサイズと部屋の広さは、かなり相関関係があるようです。
しばらくメインユニットはFE126Enでいきます。

W3-1319SAは新たな活躍の場を探すことにしよう。

(追記)
W3-1319SAを使っていて、なんかモヤモヤしたのは、FE126Enのときに聞こえていた音が聞こえなくなったからだと思う。音色としては、W3-1319SAの方がフラットでいい感じなんだけど、低音はともかく、高音が出ていなかったのがストレスになったようです。

自分の好みは、フラットさよりもレンジの広さなのかな。

2013年5月21日火曜日

W3-1319SAファーストインプレッション

早速、絨毯にセット?して、聴いてみました。

聴きやすい、癖のない音。
低音から高音まで、フラットに聞こえます。
8cmのユニットですが、大きなマグネットがついており、低音は思った以上に出ます。
最初の印象から「お、いいじゃん」って感じ。

12cmのFE126Enと比べると、さすがに低音は控えめ。
FE126Enは音程によって、強めに聞こえるところがありますが、W3-1319SAは、あくまでフラット。うーん、このユニットで12cmが欲しいな。

ただ、体調のせいか、しばらく音を聴いていると、モヤモヤ。物足りなく感じました。少し癖があるほうが、自分の場合は合ってるのかなあ。
FE126Enより低音が減ったので、安定感が足りないのか。エンクロージャーと合ってないのか。
なんだかワカランが、不安感を掻き立てられる。体調のせいだと思うけどなあ。
エージングもまだまだなので、しばらく調整しながら使ってみたいと思います。

2013年5月20日月曜日

顔のないスパイ

普通。
パッケージにも書いてあったので、何かあるだろうなと思いながら見ていたが、まあ、予想の少し上を行くサプライズ。
まあ、すぐ忘れそうな映画。
オデット・アナブル、なんか見たことあると思ったら、ラックスの子でした。や、『クローバーフィールド/HAKAISHA』の印象かなあ。

アウトレイジ

まあまあ。いつものたけし映画。
「全員悪人」というキャッチコピーどおりだが、たけしは不器用で子分を大切にしているので、好感が持てる。いつもの、たけし映画の「かっこいい男」。
いつもどおりの面白さを期待しておけば、間違いない。
この映画、続編は要るのか?

2013年5月16日木曜日

W3-1319SAを買ってみた

FE126Enの絨毯スピーカーは、なかなか面白い音が出ています。
ただ、他のユニットならどんな音になるか、ムラムラと好奇心がわいてきました。評判のいいW3-1319SAが特に気になっていました。

東京出張が入ったので、時間を作ってコイズミ無線へレッツ・ゴー。都合5個ぐらいのユニットを箱にセットして聴かせてもらいました。

FE126Enは「メリハリのある明るい音。中音がはっきりしている」ということ。言われてみれば確かにそんな傾向のような気がする。

FOSTEX FF125WK
FOSTEX FX120
PARC Audio DCU-F121W
TangBand W4-656SC
MarkAudio CHR70v3_ Gold

なんかをちょっとずつ聞かせていただきました。
予算は、一本5,000円程度で探してもらいました。
ユニットサイズを聞かれたのですが、「絨毯です」と言えず、まあ、試聴に使ってるのと同じぐらいの容量ムニャムニャと。
各スピーカー、いろんな特徴があって、面白かったのですが、TangBand W4-656SCは安いし、FE126Enとの違いがはっきりしていて、いいかなと思いました。ZENSOR7を使っている自分には、おおらかな、とっつきやすい音です。

いったんW4-656SCに決めたところ、店員さんからW3-1319SAも聞いてみますかと。W4-656SCより小型なので、高音が伸びる感じ。心配していた低音もそれなりに出そうなので、やはり初心に戻りW3-1319SAを買いました。

平日の午前中という、お店があまり忙しくなさそうな時間を狙って行ったので、しっかり視聴させてもらえ、大満足の買い物でした。地方だと、ネットの情報だけを頼りに買うしかない。スピーカーユニットを視聴して買うなど考えられない贅沢ですね。コイズミ無線、いいお店です。

さて、また新たな絨毯を購入するか。

パッセンジャーズ

普通。途中からオチがわかるので、残念。
『シックス・センス』のラブストーリー。