2013年8月21日水曜日

シップ・オブ・ノーリターン ~グストロフ号の悲劇~

普通。ギャオで視聴。
最近、ギャオは地味な良作を扱っていて、やるなあ。
自分では絶対借りないからね。

2013年8月11日日曜日

ZENSOR7はそれなりにいい

スピーカーにほとんど興味がなかった自分が、ネットの情報だけで、試聴せずに買ってしまったZENSOR7も、そろそろ1年の付き合いになります。
ZENSOR7を買って、いろんなことがありました。

音楽を聴くようになった
これまで、生活に音楽は不要だったのですが、今は毎日音楽を聴いています。最近はアニソンが増えました。レンタルCDをリッピングしたものや、ネットで購入したデータをNASに突っ込んで、AVアンプで聴いています。

オーディオ趣味に目覚めた
とても濃い世界の入り口に立ちました。最近はファイルウェブで、いろんな方の日記を見たり、オーディオ雑誌を読んだり。

ZENSOR7を買ってから、いろんなスピーカーが気になり、たくさん視聴をしました。ケーブルやアンプを変え、音も変わってきました。特に中華アンプDT-2050Aを追加した時は激変しました。

絨毯スピーカーでフルレンジの楽しさに目覚め、一時フルレンジばかり聴いていましたが、最近は音楽もZENSOR7で聴くことが増えました。ZENSOR7は、毎日、映画、アニメ、音楽と活躍してくれています。

だんだんZENSOR7の音に慣れ、買った当初よりこのスピーカーに愛着が湧いてます。
あまり音に拘らないので、他のスピーカーを選んでも、やはり同じように愛着が湧いていたと思いますが、この、なんでもそれなりに鳴らしてくれるスピーカーは、初心者の自分になかなかよい選択だったのかもしれません。

上のクラスと比べると、特に解像度や定位は不満です。高価なスピーカーは、トールボーイでも解像度や定位がよかったりします。
(定位はセッティングをがんばればもう少し上がるかなあ。)

うちのZENSOR7はデジタルアンプと組み合わせて、ずいぶん解像度が上がりましたが、それでも、元来ぼわっと広がるおおらかな音なので、モニタ的な音が好きな方には、ぜんぜん合わないですな。

この一年、オーディオが趣味の一つに加わり、毎日の楽しみが増えました。
今はアニメも映画もオーディオも孤独に楽しんでいますが、いずれコミュニティでいろんな人と知り合えればいいなと思います。

これから、ZENSOR7の購入を考えている方へ。
やっぱり、視聴がおすすめ。そして、視聴はけっこう楽しい。
このスピーカーは価格コムの情報も多く、ZENSOR1人気と相まって、トールボーイを選ぶ場合の候補に上がりやすいと思います。
他の製品なら口コミだけで買っちゃうことが多いですが、スピーカーは、製品ごとに音がぜんぜん違います。
僕も先に視聴していたら、これを買っていたかわかりません。

そして、選んだスピーカーは手をかけていくと音が変わったり、しばらくすると、自分の耳が慣れたりします。
買ってすぐ、あれ? って思っても、のんびり付き合ってみると、だんだん好きになるかも!?

2013年8月2日金曜日

B&Wフェアに行った

アバック秋葉原店の視聴室で体験した500万円ぐらいのシステム。
802Diamond(だったと思う)をメインに、贅を尽くしたシステム。

JUJUのライブBDを見せていただいた。
部屋のチューニングもよいのか、大音量でも聴きやすいシアターでした。

低音から高音までうちのシステムとは大違い。
死ぬまでにあんなシアターが作れるかはわかんないけど、高い目標ができてよかった。

2013年7月31日水曜日

イース7

面白い。
前のオリジンが、小休止というか、それほど面白くなかったのだが、これは、イースファンを裏切らない面白さ。

PSPだけってのが残念。
できればPS3やPCなど、据え置き型&フルボイスでプレイしたかった。
マルチプラットホームが発表されてたけど、それっきりでしたね。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

アニメ2期。まあまあ面白い。原作既読。
最終クールも、楽しみです。
この作品は原作者が脚本に参加してたり、とにかく楽しく作っていることが伝わってくる。
あやせファンとしては、もうちょっと丁寧にいってほしかった。
いや、ホント、あやせたん、かわいいからね。

ハヤテのごとく! Cuties

面白くない。完全にファンのためのクール。
まあ、もういい。

絵も演出もしっかりしてる。シナリオは再生産。
こんなのもいいんだけどね。

また、FE126Enに戻す

CHR-70v3はよかった。しかし、FE126Enに戻す。
このパターンばっかり。
フォス教にはまってるのかもしれん。

CHR-70v3はレンジが広い超高性能ユニット。
で、ガンガン楽しんでいたところ「雑味」を感じた。
これが分割振動なのかもしれない。
ユニットに近づくととてもわかりやすい「雑味」。

結局、FE126Enの低音をコントロールする方が、スッキリとした音になった。
自分は紙のコーンが好きなのかもしれない。

CHR-70v3をプレゼントする友達は、あまり大きな音で聴かない。分割振動も少ない。
ちょうどいい。
適材適所。

エージングでまだまだ変わる可能性もあるけどね。

ちなみに、マルチウェイ(ZENSOR7)に切り替えると、めちゃくちゃクリア。
1ユニット3オクターブ以内というのがしみじみわかる。
もっといろいろ聴いてみよう。