2014年10月17日金曜日

ブラック・ブレット

あまり面白くない。
可愛そうな登場人物ばかりで、がっくりくる。

シドニアの騎士

あまり面白くない。
珍しいフルCGのアニメをTVでやったところ、それも、海外発注をうまく使って実現したところが、とても評価できる作品です。
アクションは割といいです。ドラマがダメだったように思います。
最大の見所は飲尿でしょう!

ピンポン

面白い。完璧な作品。
僕の苦手な松本 大洋さんの作品で、内容は昔映画で見たので、「いまさら」感を持って見始めたが、最後まで相当楽しめた。
映画で描ききれなかったところも、1クールのアニメでは描けることも多い。
演出、映像が凄くて、松本作品の殺伐とした雰囲気をうまく出しながら、原作を意識させるダイナミックな動きを出していた。
僕は松本 大洋作品が苦手なわけですが、それは、最後の方、「人間! 宇宙!」みたいな感じになっちゃうところなんですね。この作品もそうなんだけど、そういう苦手なところより、長所の方が凄すぎて、「これは好き」って思いました。

ノーゲーム・ノーライフ

面白い。
原作のイラストレーターの独特の色使いを、アニメでうまく表現していて、映像がとても美しいアニメ。
たまに出てくるどぎついシモネタもよかったな。
後付設定がどんどん出てきて、多少強引なところもあったが、勢いがあるので、あまり気にならない。

HUNTER×HUNTER (2011年のアニメ)

まあまあ面白かった。
長かった。ここまで長い作品を視聴することは珍しい。
2011年に始まったこのアニメは、まったく息切れすることなく、原作の魅力を最大限引き出していたと思う。
キャスト、スタッフ共に、いい仕事をされたと思います。

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース

まあまあ。さすがに、シーズン3になると演出や映像の面白さには飽きてきた。
それでも、毎回楽しめる作品ではある。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!

面白くない。1期より落ちる。
主テーマは主人公とクロエの関係だが、クロエにほとんど感情移入や同情ができないまま終わってしまった。