2016年8月2日火曜日

ワンパンマン

視聴必須。

グラン・トリノ

普通に楽しめる。
許されざるものでぶち殺しまくったのに、歳を重ね、自分が死にクソヤローを生かす方を選ぶ。
この結末もかっこいいな。
時代遅れのアメリカ人をコミカルで、格好良く描く。

ゴーストライター

まあまあ面白い。アマゾンプラムで試聴。
見逃していた作品。
ポランスキーにしては、エロは控えめ。
ピアース・ブロスナン、いい役者だけど、ちょっと扱いが難しいかなと思っていた。もう、007の名残はないな。

Tales of Zestiria テイルズ オブ ゼスティリア

普通。私は普通に楽しめた。

人を殺すこと、正しいと思うことを為す意義を問うチャレンジングなシナリオは悪くなかった。
私の様ないい歳のおっさんは、シナリオの細かいところは気にならない。
シナリオの本質は伝わってきました。

あとは、アニメで補足のようなので、楽しみましょう。
ハイクオリティなufotableの映像でリベンジですね。
商業主義だけでない、クリエイターの負けん気を感じるアニメ化。
気合入れてください!

2016年7月16日土曜日

B&W 802D3を聴いてきました

東京出張のついでに、噂の802D3を聴いてきました。

アバックさんが定休日だったため、思い切ってダイナミックオーディオ5555に。
D3が置いている階を尋ね、身の程知らずにも川又さんの最上階へ。

802D3を見せていただいていいですかと聞いて入室。

Laboratoryということだけあって、とんでもない空間。
40~50帖くらいあるのでしょうか。吸音材がセンス良く配置されており、居心地が良い。
最初に鳴っていたのが、HIRO Acousticのハイエンド。
圧倒的な表現力です。素人でもわかる凄さ。

呆けていると、B&Wを鳴らしましょうかということで、802D3を鳴らしていただきました。
さすがに前のH.A.Lも凄いので、切り替えても驚きはありません。
私にとってはどちらも凄すぎる音でした。

パッと見、大量のハイエンドスピーカーが乱雑に配置されているようですが、どのスピーカーを鳴らしても、素晴らしい音で鳴るように計算されており、プロの力を感じる空間。
センターからずれても、その場所なりに正確な音に感じる。
家ではできるだけセンターで聴こうとしていたのが馬鹿らしくなる。
レベルが高すぎます。

部屋、セッティング、機材が一流だと、とんでもない音になると再認識。
かなり大音量ですが、まったくうるさくない。ずっと聞いていたいような音。
それでも、未熟者があまり長居もできず退出。

そこで鳴っていたCDを家でも鳴らしてみようと思い購入。
鳴らしてみて愕然。
こんなにも違うものか。
スピーカーも違うが、あの部屋と上流の機材、セッティングなどすべてが圧倒的に違います。

ダイナミックオーディオの最上階と川又さんは、私には異次元の存在でした。

とても高いレベルの音を聴くことができて幸せでした。
ありがとうございます。

2016年6月8日水曜日

DS-200ZXを買ってみた

これはクセが強すぎてイマイチ。
DIATONEの小型2ウェイが欲しくて買ってみたものの、世代も古いし、基本的にスピーカーは大きな方がいいということを再認識しただけ。
高音が刺さるし、中音が魅力的ということもない。
バランス的には、1万円くらいの現行機種を買う方がいい。
本気で使うならサブウーファー必須。

2016年4月6日水曜日

「たまゆら」主題歌コレクション~卒業写真~

これは、最近出たアルバムで、とても気に入っている。
かなりゆるくて、優しい歌ばかりはいっているので、癒される。
ナローレンジで録音もしっかりしている。
どんな環境でも気持よく聴けるアルバムで、スピーカーが何、アンプが何とか、そんなことはどうでもよくなる。



これを聴くとあまり意識していなかった中島愛さんに戻ってきて欲しくなる。

(追記)

ハイレゾ版も買ってみました。
音の広がりなどが、なんとなく違うような気がします。
CD音質以上と思うことが、精神衛生上にいいかもしれません。

このアルバム、本当にしっかり録音、マスタリングされているので、CDでもハイレゾでもどっちでもいいかな。