面白くない。ストーリーに考えられたところがない。
基本、アクションとエロだけで、ややこしいことはないので、気を抜いて見れる。
ストーリーのテーマはセキレイとあしかびの絆。
ホント、絵だけなんですよね。独特のムチムチしたキャラが、元気にバトルします。
最終回、細田直人さんが久しぶりに原画でクレジットされているのを見て、うれしくなりました。
この作品、メインヒロインの結が、女性キャラクターの中で一番感情を感じられない、まさにダッチワイフのような扱いです。少年漫画のバトル大好き主人公、ルフィとか、ゴクウみたいなもんなんだけど、女性らしい描写が少なく、結の外見と組み合わせると、感情のないアンドロイドみたいに感じられます。ヒロインなのに、この扱いはどうなんでしょう。逆に、月海なんかは、感情を爆発させていて、魅力的なんですよね。
オープニングの最初、2人が屋根に乗っていて、ダブルヒロインみたいになっているのは、月海人気の高さでしょうか。
とにかく、何も考えず、無心でアクション&エロスを楽しむべし。
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