2011年6月20日月曜日

バッド・ルーテナント

まあまあ。ヒューマンドラマ苦手だけど、これは、結構よかった。
どんどん最低野郎になっていく主人公が、一発逆転する様は痛快。
ニコラス・ケイジは、こういう役やると、マジ最高。
画面がホームビデオで撮影したような低画質。これが、この作品の場合味になっている。
途中、ドラッグで見る幻が笑える。クローネンバーグじゃないけど、なんか、そっち側の、よくわからん系の監督っぽい演出。
思ってたより面白かったので、割とトクした感じ。

0 件のコメント:

コメントを投稿