2013年3月11日月曜日

コクリコ坂から

普通。さりげない作品。
ジブリブランドで、期待は大きいと思うが、父と息子が作り上げた、本当にさりげない、個人的な作品だと思う。

大きな期待さえしなければ、時代的な面白さを感じながら、少しだけ爽やかな感動がある。この作品は、これでいいのだ。


モブシーンを手描きでやっているので、「うおっ」っと思うことが多い。
手描きは、やはり、力がある。

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