2012年4月25日水曜日

トゥルー・グリット

まあまあ。コーエン兄弟の変なテンポで、珍妙なアクション映画に仕上がっている。
マット・デイモンがいい感じ。
ジェフ・ブリッジスは名優かもしれないけど、この映画の主演としては、さすがに腹が出すぎていると思った。

アンノウン

面白くない。映画自体は悪くないけど、最初からオチがわかりすぎで、サスペンスとしては楽しめなかった。
ブルーノ・ガンツが超カッコよかった。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

普通。
映像が凄く、アクションの連続! の割に何度も眠りそうになってしまった。
2作目は比較的よいと思ったので、僕のコンディションの問題でしょうか。
ほんと、高速道路のあたりとか、すごい映像なんですよ!
でも、なんだか、、、眠い、んだ、、、

世界侵略: ロサンゼルス決戦

これは当たり。面白い。
SFをリアルな戦争ものとして描いた作品で、最初から最後までアクションの連続。
タイトルや字幕がめちゃくちゃで、そこが残念。もしかしたら元の台詞回しもめちゃくちゃかもしれない。また、ミシェル・ロドリゲスが出てくるあたり、キャスティングが安易だと思う。
ただ、それらの欠点を補って余りあるアクション映像の魅力満載。
変なタイトルで敬遠していた人はぜひ見るべし。

サンクタム

普通。主演のリチャード・ロクスバーグがめっちゃかっこよかった。
水中撮影や、アクションなど、とにかく豪華な画面作り。
2D視聴なので、3Dで見るべきだったかもしれないです。

岩のセットがアミューズメント施設で見るような雰囲気で、ウソくさかった。
というか、僕のようにホンモノの洞窟を見たことがなくて、作り物しか見たことのない人間には、ウソっぽく見えるのかもしれない。
『ディセント』や『地獄の変異』を期待してみると、モンスターが出てこない分、ものたりないかもしれません。