2012年3月13日火曜日

テイルズ オブ エクシリア

まあまあ。ミラ様は気高く、エロい。
まあ、いつもの感じです。ちょっと急いでつくったようで、サブイベントなんかは少なめ。グラフィックは絢爛豪華ですね。
震災前から作られていたと思うのですが、ハイリスクな原子力のことを思わせるシナリオになっています。ゲームのシナリオは結構世相を反映します。
今回ダブル主人公なので、シリーズ初めて2周目やりました。
とはいえ、ほとんど同じシナリオなので…
社会人は時間取られすぎて辛い。
ニートに戻りたい。

X-メン: ファーストクラス

面白い。このシリーズはハズレがないのが特徴。
ケヴィン・ベーコンはいつまでも若い役柄そのもの、いつまでたっても変わらない。
禿にフィーチャーしすぎ。
主役のジェームズ・マカヴォイは若いのに説得力があって、よい役者に見えました。

リアル・スティール

面白い。スポコンとメカ、親子の絆など、面白い要素が詰まった作品。
日本のロボが結構出てきて、「日本、がんばれ!」って言われてるみたいで、胸が熱くなりました。
コンテンツでも製品でも、よいものをたくさん作る日本になっていきたい。
最後、ヒュー・ジャックマンがリングサイドでスパーリングするシーンがスローになって、ちょっとわらけてしまいました。
良質な「ハリウッド映画」だと思います。

ウォール・ストリート

まあまあ。あまにも懐かしくて思い出補正がかかる。
80年代の映画の続編を同じキャスト、監督でやることに意義がある。
内容は普通に楽しませてくれるが、マイケル・ダグラスがふらふらしすぎて、善悪両面がある人間性を描いているといえばそうなんですが、物語として爽快感はない。

デイブレイカー

普通。ヴァンパイアものを、斬新なアイデアで描く作品。
『アンデッド』がすごいがんばってたので、そこから比べると、ちょっと落ちる。強烈な展開があればなあ…
サム・ニールが出てくると、ちょっとテンション下がるのは僕だけでしょうか。サム・ニールはヒューマンドラマで見たい。

2012年2月6日月曜日

塔の上のラプンツェル

面白い。日本語吹き替えで視聴。ショコタンもよかったですよ。
ディズニーの女性キャラで、初めて萌えたかもしれない。
そのぐらいラプンツェルは可愛い。
最終的に勧善懲悪になっていくのが少し残念ではありました。
僕の歳になると、悪役に少し感情移入してしまうところがあって、魔女の気持ちもよくわかる。
ラプンツェルもほとんど記憶に残っていない本当の親より、やはり育ての親の魔女にこそ愛情を抱いていたはずなんですよね。
これは面白いけど、子供目線の映画です。

英国王のスピーチ

面白い。コメディとドラマのバランスもよく、王道の娯楽作品だと思う。
大戦に徐々に入っていく流れもよい。
絵作りがきれい。壁紙が計算されつくしていて、絵画のような画面作りになっている。
ヘレナ・ボナム=カーターは、歳をとるごとによくなっていくタイプの女優。
昔は僕にはまったく魅力がわからなかったのに、今はおそらく誰が見ても「よい」。
この映画でちょっと気になるのは、王道すぎ、きれいごとすぎること。
まあ、それぐらいで、あとは確実に面白い。爽やかな感動作品。