2010年8月17日火曜日

荒川アンダー ザ ブリッジ

普通。結構地味。

ライトなギャグアニメの皮を被った、そして、毎回の思わせぶりなモノローグで、壮大な愛の物語の皮を被った、やっぱり、適当なギャグ作品として見た方が気が楽。
主人公親子の話は少しホロリとします。
自分を金星人というヒロインは本当は何者?
カッパがすごい力を持ってるけど何者?
など、登場人物全てが謎だらけ。
全ての謎が2期、または原作に引き継がれ、この13話だけでは、ユーザーフレンドリーからは程遠いつくり。

ちょっと宗教臭いところもあり、最初ギャグについていけないところもあって、慣れてくるのが後半。
結局一番笑ったのは最終話でした。
まあ、荒川ワールドも馴染んで、少しは理解できたので、2期はもっと笑えると思います。

萌え要素も少しあります。

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