結果、まあまあうまくいきました。手順は以下のとおり。といっても、単純です。
- EACでCDをflac化
http://michisugara-aud.sakura.ne.jp/software/rip_writ/eac_flac.html - Windows Home Server 2011のメディアサーバーで配信
- RX-V773(B)で再生
かっただけで、サーバー再起動や時間が経つと認識されました。
RX-V773(B)にはピュアオーディオというモードがあって、それで聞くとストレートデコードよりさらにプリメインアップっぽい雰囲気になります。
ちなみに、PS3やBRAVIAでもflacを再生できます。flacヤバイ。本当に便利になりました。
さて、便利なflac再生ですが、うまくいかないところもありました。
- アルバムとして認識しない
flacタグでアルバム情報も入っています。また、WHSのメディアプレーヤーでアルバムとして登録してみたりしましたが、どうもうまくアルバムとして認識されませんでした。これはPS3などでも同じなので、ファイルの作り方かメディアサーバーの設定が悪いのかもしれません。 - cueシートを認識しない
アルバムを1ファイルにしてcueシートを別ファイルに書き出すやりかただとうまくいかなかったです。 cueシートを認識せず、RX-V773(B)に1曲として認識されました。
これから、cueシートをflacに埋め込む方法を実験してみます。
曲毎だとアーティストやアルバム情報が表示されるので、アルバム1枚ずつフォルダわけしておけば、連番のついたファイルが順番に再生されるので、アルバムとほとんど同じことになります。
あと、cueシートを認識できれば、曲間ギャップの問題も解消でき、完璧ですね!
でも、僕、音楽はあんまり聴かないんだよなあ。
手段が目的になっている。でも楽しい!
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