2017年4月25日火曜日

ヤマハ銀座ビルでのHi-Fiオーディオ展について

一流ミュージシャンによる演奏と、ヤマハの現行機器の聴き比べができるイベント。
ヤマハならではのイベントで、行ってみたいと思う。

ただ、CA-1000やNS‐1000Mは参考出品で聴けないということ。
そりゃ、そこで聴いて欲しくなっても、新品で買えないので、聴けないのはしょうがない…

ぐぬぬ。

2017年4月18日火曜日

ONKYO Scepter SC-3を聴いてきた

15分ほどですが、聴く機会をいただきました。
抜けのいい、鳴りっぷりのよいスピーカー。
密閉型が好きな私の好みとは違います。
うちのScepter 1001より、ハイスピードで現代的な音。
スケール感だけはScepter 1001が勝っている。

このスピーカーはデザインがよくないと思います。
日本のスピーカーの多くがデザインで損している。

Scepter 1001は現代的なデザインではありませんが、レトロで美しい突板処理で、私はとても好きです。
工業製品としてのデザインを突き詰めてもいいけど、どうせScepterを復活させるなら、有名デザイナーとコラボレーションしても面白かったと思う。

最近の日本製オーディオのデザインだと、Technics SU-G700は秀逸。

2017年3月17日金曜日

WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK~kazusa~

このアルバムの存在を知ったときは、かなりの衝撃があった。

かずさが、、、歌う、、、だと!?
ピアニストのかずさが…

調教されたかずさ豚ほど、この衝撃は大きいはずだ。
一瞬戸惑ったが、調教されたかずさ豚なら、必ず欲しくなることだろう。

このアルバムはコミケ限定販売という、働き盛りのおっさんには、絶対に手に入らない方法で販売された。
孤独な中年オタクには、そんな情報はタイムリーに入ってこない。
どうやらオークションで高値がついているようだ。
買うか? 働き盛りのおっさんは、そのくらいの金はある。
迷ったかずさ豚の仲間に朗報だ。

2017年4月20日にアマゾンで普通に買えるようになるらしい。
さあ、かずさの歌声を思いながら、ハアハアするのだ!

2017年2月28日火曜日

NS-1000Mを買ってみた

大型のスピーカーが何セットもあるのに、つい買ってしまいました。
元々バスレフから入った私も、密閉型ダイヤトーンのおかげで、今ではすっかり密閉派になりました。いや、そもそもスピーカーをあまり意識していない頃、1000Mの弟分NS-1000MMというスピーカーを10年以上使っていたので、元々密閉派だったのかもしれません。
厳密には密閉型の音、バスレフ型の音というのはないようですが、やはり、大まかな傾向はあります。

そんな私にはいくつか気になるスピーカーがあって、特にNS-1000Mは密閉型モニタースピーカーの原器といえる存在で、ついつい横目で見てしまうスピーカーでした。

やってきたNS-1000Mは、これまでの家具調スピーカーとまったくことなる、メカニカルなデザイン。
ツーバイフォー材をスタンドにして音出ししてみました。

いい音なのか、そうでないのか

いきなり結論で恐縮ですが、NS-1000Mはとてもいい音がします。ナチュラルサウンドのコンセプト通り、聴きやすいさわやかな音。20年以上販売され続けた実力は本物です。
これで不満のある人なんているのかなと思うくらいよい音です。
安いバスレフ型スピーカーだと、小さな箱で無理やり低音を引っ張り出しており、ボーボーと共鳴がありますが、NS-1000Mにはそれがありません。30kgを超える大型の箱から、節度のある普通の低音が聞こえます。
中高音もナチュラルに響き、全体的に安心感のある音。
ダイヤトーンできつめの音に慣れている私には、きつさは感じない、長時間聞いていられる音です。

低音をどうするか

低めの台に置くことで、十分低音の量を感じることができます。これ以上望むならサブウーファー。

アンプやセッティング

一般的に密閉型はアンプやセッティングが難しいということですが、私は安いバスレフの方が難しいと感じています。
バスレフの場合あのボーボーをどうするか。いっそ塞いでしまおうかと悩んでしまうのですが、密閉型の場合は、壁から離して置くだけで、そこそこいい音がします。
密閉型のセッティングが難しいと言っている方は、少ない低音や固い高音と格闘されている、真面目にオーディオしている方でしょう。
私はあるがままを受け入れたり、サブウーファーを使ったりと、いい加減なので、あまり難しくありません。
特に、NS-1000Mはセッティングが難しいと思わないです。置いた場所なりにいい音がするおおらかさがあると思います。

たまたま置いた場所がよかっただけかもしれないので一応メモ。
スピーカー間は1.5m、やや内向き。ツーバイフォーを横にした数cmの低いスタンドです。

他の機種と比べてどうなのか

DS-1000ZXは製造年が新しいものの、NS-1000Mと同じくらいのランクです。これはちょっと最近鳴らせていないので、記憶が頼りになりますが、DS-1000ZXはNS-1000Mより鳴らすのが難しいピーキーな印象を持っています。

DS-V5000とNS-1000Mは方向性が近く、大型で高級なDS-V5000の方が、低音の沈み込み、高音の抜け、音の広がりなど、あらゆる面で上回っています。
NS-1000Mは中高音がシャリついていますが、単独で聴いても気づかない程度のシャリつきです。DS-V5000の滑らかな中高音と比べて、はじめて気づきます。

ハイコストパフォーマンス

NS-1000Mは中古しかなく、オークションの価格はかなりこなれているので、当たりを引けばかなりお買い得。本来はオーディオ屋さんが売っているレストア品、かつての新品価格くらいの価値があると思います。
比べてみると、DS-V5000の方がいいのは当たり前ですが、価格が違うので、とりあえず密閉ブックシェルフを試してみたい方にはNS-1000Mはいいんじゃないでしょうか。

追記

NS-1000Mは小編成の楽曲、ボーカルものならDS-V5000に肉薄するスピーカーです。方向性が似ており、よりカジュアルに良い音が楽しめます。迷ってる人は買って試してほしいですね。

2017年1月8日日曜日

サブバッフルにスピーカーユニットを取り付ける

テクニクスの新型SB-G90です。
理にかなってる。
早く音を聞いてみたい。
自作でこういうの、今までなかったのかが不思議。
コロンブスの卵。

2017年1月3日火曜日

うどんの国の金色毛鞠

普通。個人的に少々苦手な作品。
ウェブクリエイターが主人公のアニメは私が観ている中では初めて。
女性向けの作品かと思われる。

観光PRの要素と、ドラマが、よくまとまっている。
だが、苦手だ。

最近、中村悠一が主役のアニメばっかり見てるなあ。
この作品では、神谷浩史のような演技をしている。
キャラの髪型が阿良々木君に似ているため、さらに被る。
カッコいい声に、演技力もあって、まだしばらく中村さんの声を聴くことになりそう。

2017年1月1日日曜日

私がモテてどうすんだ

普通。
腐女子向けか、男性向けかどっちなんだろ。
エンディングの曲がお気に入り。