2010年5月24日月曜日

ドラゴンボール EVOLUTION

評判どおり面白くないです。

フランスあたりのB級アクション映画でハズレた感じ。
2回寝てしまいました。
悟空、チチ以外のキャスティングがあんまりでした。
ユンファの亀仙人が、ぜんぜん違うんだよなあ。
原作云々はおいといても、もっと、アクションをうまく演出して、面白くして欲しかった。

ミスト

面白い。

これは、評判がよかったので借りました。
迫り来る人間の狂気がよく描けていて、カルトの女性が本当に憎たらしくなってきます。
低予算らしく、CGなんかに荒いところがあります。
最初のタコがすごい合成っぽい。あとは大丈夫。

デス・レース

まあまあ面白い。拾いもの。

ジェイソン・ステイサムとロジャー・コーマンの、気になる映画。
期待よりもぜんぜん面白かったです。
ちょっと下品で、派手なカーアクション好きは、どうぞ。

ハムナプトラ 3 呪われた皇帝の秘宝

普通。これまでのシリーズと同じ。

まあ、普通に楽しめましたけど、あまりにも、印象に残らない作品。
ブレンダン・ブレイザー、この映画の軽いイメージが強すぎて、シリアスな映画はムリでしょうね~
ビール飲みながらどうぞ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉


面白いです。

長編のライトノベルは、新キャラを出すことで、内容を持たせることが多いですが、連発はよくない。
この作品は新キャラの出るペースがちょうどよいと思います。
今回はギャグ満載の内容。
楽しめて読めました。
シモネタ多目。

この作品は本当にオタクが楽しむ作品になっちゃいましたね。
電車男みたいに、普通の人をターゲットにしていれば、爆発的ヒットも狙えたんですが、今の『俺いも』の面白さとは違ったものになってましたね。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉


面白いです。

これが読者からのストーリー案を元に作られたストーリーなのか、とんでもない展開が待ち受けています。
桐乃が留学してからの話なので、これまでと少し毛色が違います。
いつものコメディではなく、黒猫とのラブコメ展開。

アニメ化決まって楽しみ。
あまりモノローグ多くしないで欲しいです。
脚本が倉田英之さんなので、安心感ありますけど。

2010年5月19日水曜日

PT2

で、PT2購入なんですが、僕が買った時期はちょうど、定価よりもかなり高騰している時期。
定価¥16,800のところを、¥1,000高い、¥17,800で購入しました。
今までのチューナーに比べると、高機能な分高いなあ…

近所のパーツ屋で、8分配!の分配器を¥880という安値で購入。
僕はカードリーダーを持ってなかったので、KTV-FSUSB2をカードリーダーにできないかと思い、いろいろいじっていると、KTV-FSUSB2用の最新のbondrivar(右下に女の子のアイコンが出るバージョン)で、カードを共有できることがわかりました。
チューナー3つ目だけあって、残りの設定はあっけなく終わりました。

地デジ3チューナー、BS/CS 2チューナーの強力な環境に。
専用のレコーダーに比べると、独特の使い心地ですが、かなりいいです。
編集とかしないんで、なんでこんなにいっぱいチューナー買っちゃったかと聞かれると、面白いからとしか言いようがないんですが…
いざとなったら、自分で編集・加工できると思うと、安心感があります。
これらのチューナーは、限りなくグレーな製品ですが、とても面白いです。

TVRock、TVTest、bondriverなど、市販品以上のソフトを作ってくれた方々に感謝いたします。

KTV-FSUSB2


次に、KEIANのKTV-FSUSB2を試してみることに。
僕が買ったのは泡版というやつで、中を開けて、カッターで削ったりしないといけないやつです。

ふたを止めているネジが硬くて、最後はバキっと割ってしまいました。
泡を削って、問題なくbondriverが使えるようになりました。

ドロップもなく快適。
う~ん、でもどうせならBS、CSも録画したいなあ…
というわけで、結局PT2を買うことに。

DY-UD200

今まで録画は専用機を使っていましたが、デジタル放送のTSを直接録画できる機械があると聞き、買ってみることにしました。
僕が買ったのは、DY-UD200というチューナーで、SWのバージョンが1.0.0.7というやつです。

wikiを見ながら、ファームウェアのバージョンダウンなど、いろいろ試しましたが、ドロップ(信号が落ちる)がなくならず四苦八苦。
結局僕の環境では、1.0.0.7のままbondriverを使うのが、一番ドロップが少なくてすみました。
このチューナーは、チューナーの感度が悪いということで、ここまで調べるのに、相当時間がかかりました。
なんとか、そこそこ安定して使えるので、見たら消す派の僕には、これで十分!なんですが、録画データにほとんど必ずドロップがあるというのは、やはり気になります。
(ここらへんにこだわるのが、オタクっぽいんですよね。)

というわけで、DY-UD200は奥さん用にして、新たなチューナーを探すことに。

2010年5月17日月曜日

国盗り物語


まあまあ面白いし、歴史の勉強になる。

僕の好み的には『燃えよ剣』の方が少しよかったか。

後半、明智光秀が主人公に近い形になりますが、斎藤道三や、織田信長が、ほぼ超人として描かれるのに対し、明智光秀は能力こそ卓越したものがありますが、人間性は一般人として描かれています。
人生のほとんどを雇われの身分ですごした光秀に、サラリーマン経験者なら、だれでも親近感を持つはず。

これも長編なので、読みきるのが大変でした。
作中で登場するお城や、町に行ってみたくなります。

2010年5月11日火曜日

007 慰めの報酬

普通。

前作ではボンド役がダニエル・クレイグに変わったばっかりで、あまりハマってないなと思っていましたが、今回はもう完全にボンドでした。
立ち姿や、歩いてる姿だけでも、カッコいいです。

ピアース・ブロスナンのときの007はライトな感覚で、誰でもわかる内容でしたが、ダニエル・クレイグに変わってからは、サスペンス色が強くなり、ボ~と見ているとよく分からなくなります。
今回も吹き替えで最後まで見て、「う~ん?」ってなったので、もう一度ザッピング。
こういう話だったのか。まあ、やはり分かりにくい。

スピード感を出すためか、アクションシーンが、かなり細切れで、1秒以下のカットがほとんど。ちょっと見ているとしんどいです。分かりにくいし。

映像、アクションともに最高レベルですが、分かりにくさがユーザーの幅を狭めていると思いました。

2010年5月10日月曜日

ハンコック

普通。

ヒーローものではなく、ヒューマンコメディ。
評判悪いけど、僕はそんなに悪い印象ではないです。
クズヤローのヒーローという設定はいいので、最後スカッとする展開にすれば、もっと人気出たと思います。

シャーリーズ・セロンは、まだいける。

アイアンマン

普通。

まあ、ライトなヒーロー物として、普通に楽しめるか。
お金持ちのヒーローで、バットマンなんだけど、その強さの秘密は天才的な科学力のみです。
全体的に漂うノーテンキ感がいいかも。

ロバート・ダウニー・Jrはこういうファストムービーのイメージがなかった。
やっぱりなんだか真面目なんですよね。
それもあわせて、この映画はノーテンキ。

戦う司書 The Book of Bantorra

普通です。

とてもまじめに作っている作品。
アクションもそこそこすごい回もあるけど『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』などとくらべると、ちょっと物足りない。ま、しょうがないですけど。

主人公のハミュッツが達観しすぎて、ちょっと乗り切れないところがあるか。
死が最終段階でなく、最後の戦いへの途中段階というのが、斬新だけど、魅力的なキャラクターが次々死ぬことが、ちょっと乗り切れない雰囲気を作っているようにも思いました。

ちょっとダークな雰囲気の作品なので、そういうのが好きな人は、わりといけるのではないでしょうか。

ハプニング

まあまあ面白い。

これまで、たとえ無茶なオチでも、懇切丁寧にネタを説明してきたシャマラン監督らしからぬ、最後まで真相がわかならい作品。
それでも、そこそこ面白いのがすごい。
なんとなく、クラシックな映像で、見やすい。

ウォンテッド

普通。

弾丸が曲がるというだけ。
なんとなくストーリーがちゃちに見えてしまう作品。
絵とか悪くはないですが…

ウォーリー

面白い。

王道の中に、太った地球人など、斬新な設定。
自然保護や、飽食文化批判は、アニメ作品で描かれるテーマとして王道すぎる。
笑えるシーンも多く、さすがピクサーとしかいいようがない。
子どもが見ても楽しい。

ソウ5

普通に面白い。

この作品、全て面白さのテンションが落ちない。
めちゃくちゃ面白いわけではないけど、90分そこそこ楽しませてくれる。
問題は、全て続きなので、前のストーリーを結構忘れてしまうことぐらい。