というのも、中華アンプと総称されるデジアンのうち、私が買ったものは、大きなスピーカーで静かな曲を鳴らしたときに、サーッというノイズが聞こえるからです。
- DT-2050A
リモコンがついていて便利。とても気に入っていたが、すぐにノイズが出るようになり使わなくなっていった。ノイズは最初から出ていた。 - FX-AUDIO- FX1002J、FX1002A
低音が強くDS-1000ZXに合ったものの、ノイズがかなり多い。
LUXMAN LXA-OT3のノイズはかなり少ない。でも、リモコンがないので、メインシステムには入れず。
私は持っていませんが、TA2020を搭載したアンプはノイズが少ないようです。持ってないし、安さが身上のTA2020アンプにリモコンはほぼない。
うちには、あと、SONY TA-F555ESX2がありますが、古いアナログアンプは結構ノイズが多い。これはいい音だけど、熱いしリモコンもないので、メインに入らず。
マルチチャンネルはただでさえ配線が面倒なのに、ちょっとの音質向上のために、さらにアンプを増やすのもばからしくなり、AVアンプだけにしてしまいました。
YAMAHA RX-V773は無音時のノイズがとても小さく、音も悪くありません。DS-1000ZXよりは、Scepter 1001の方が合います。
最近主流のバスレフに合わせて音決めしているわけではなく、YAMAHAのナチュラサウンドは、こういう傾向なのでしょう。
DS-V5000まで安いAVアンプで鳴らしているので、マニアの人からは怒られそうです。
次にAVアンプをグレードアップするまでは、このままなんだろうなあ。