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2016年9月22日木曜日

プロジェクターのランプ交換

EH-TW4500のランプ交換は4回目か5回目。
ランプ交換で映像が見違えるようになりました。

一度、アマゾンで買った互換品が1000時間程度で切れてしまったので、それ以降ヨドバシ・ドット・コムで純正品を買うようにしています。

EH-TW4500は2009年11月下旬発売で、そろそろ6年以上使っています。
最近では冷却ファンがカラカラ鳴ることもあり、限界が近いかなと思っていたのですが、これだけの絵が出るなら、もう少し行けそう。

水銀ランプは使用していると、だんだん暗くなってくるので、最も性能を発揮できるのは500時間程度ということ。
私は貧乏性で、切れるまで使うのですが、前のランプは暗くなりすぎていました。
まだ、このプロジェクターを使うなら、もう少し早めのランプ交換をしたいと思います。

2013年10月21日月曜日

EH-TW4500:2度目のランプ交換

前のランプは2000時間で切れたが、今回は1280時間程度で画面が暗くなり、1300時間前に切れた。
仕様は3900時間なので、もうちょっとがんばって欲しいな。

ランプは、最近、互換品が出回っているようです。これ以上早く切れたら困るので、純正品が欲しく、Amazonで純正っぽいランプを購入。16000円程度だったが、来たのは互換品だった。Amazonの商品説明にも、「純正」とは書いてなかったので、まあしょうがないか。どうせ互換品なんだったら、12000ぐらいからあったので、そっちでよかった。
互換品は、IDのシールがなかったり、「made in china」の表記が消されていたり、純正品とは少しずつ異なる。

まあ、とりあえず装着してみると普通に使えたので、このまま使用することに。
なにやら釈然としないことが多い顛末でした。

2012年8月22日水曜日

EH-TW4500のランプ交換

EH-TW4500のランプが2000時間程度で切れてしまいました。

このランプの寿命は約3900時間てことになっているので、最初、どこか別の箇所の故障かと思い、修理サポートに送りました。
ランプの不具合なので、ランプ代込みで39000円ということ。安いんだか高いんだかわからなかったけど、大切な機器なので、掃除・メンテ込みならいいかと思い、やってもらいました。サンキュー!

ランプ代もバカにならないので、次は3900時間持ってほしいです。

2010年6月4日金曜日

EH-TW4500とPS3


EH-TW4500にPS3を接続してみました。
結論から言うと、この組み合わせは、すばらしいです。
今までPCとLP-Z2で見ていた映像と比べると、まったく別物です。
EH-TW4500とPS3の能力を、まざまざと見せ付けられました。

DVDの時代は、PCのアップスケーリングが綺麗ということで、なんちゃってHTPC(ホームシアターPC)を使っていて、それなりに満足していました。ところが、HD時代になって、PS3が出た頃から、もう、HTPCの時代じゃなくなっていたようです。
僕のちょっと古いPCでTSファイルを再生すると、どうもカクカクと綺麗に出力されなかったのですが、PS3の再生はとても滑らか。
これに、EH-TW4500のフレーム補間や、超解像が加わることで、まったく別次元の映像になりました。
いつも見ていた『ハガレン』が、まったく別の番組のようです。

だいたい固まった設定は以下の通りです。
●BD、DVDを見るとき
PS3で24フレーム出力
4-4プルダウン
超解像は好みで、なんでもいいです。
僕は、若干ぼやけた絵が好きなので、1か2で。

●TSファイルを見るとき(主にアニメ)
PCで録画したTSファイルをTVersityを使って、PS3で再生
(MediaPlaer 11の共有だと、拡張子tsのファイルは認識されない。mpgに変えればいける?)
フレーム補間 強
(文字が乗っているときなど、たまにノイズが出ました。動きを優先して強。)
超解像は1か2
(どれでも十分綺麗なので、好みで)

●あと、最後にBALDR SKYなどSVGAのPCゲームをプレイするとき
アナログのPC接続で、PCとEH-TW4500を接続
PCの画面設定をSVGAにして、EH-TW4500のアスペクト比を4:3に
フレーム補間や、超解像はお好みで
僕はフレーム補間 強、超解像 1です。
アナログだけど、十分高画質。
肌色がメチャ綺麗です。

今後変わるかもしれませんが、だいたいこんな感じに落ち着きました。
高い買い物でしたが、すばらしい視聴環境になりました。
あと、常時電源ONの録画サーバーが欲しいかなあ^^;
まったく、金のかかる女(EH-TW4500)だぜ。

2010年6月3日木曜日

EH-TW4500さらに設定


画面モード、西川善司さんは、「ナチュラル」と「シアター」がいいと書かれていましたが、僕はランプを静かなエコモードで使いたいので、「シアターブラック1」にしました。
オートアイリスは、よくわからないので、とりあえずOFFで。
結局、ほとんど工場出荷時の消極的な設定に…
もうちょっと、触って、最終的にお気に入りの設定を探すことになると思います。

EH-TW4500の設定あれこれ


西川善司さんの記事を参考に、いろいろ設定を触ってみることに。

DVDソースを視聴し、フレーム補間をテスト。強にすると、すごい滑らかで、僕にはブロックノイズも見えず、結構快適だったのですが、フィルム感がまったくなくなってしまうので、通常設定は弱に落ち着きました。
強や標準は滑らか過ぎて、映画を見るには違和感を感じます。僕の年代は、なんとなくフィルムのぎこちない動きの方が豪華に感じて、スムーズな動きだと、ビデオ撮りの低予算映画のように見えてしまうんですよね。
本当は滑らかな方がいいに決まってるのに、染み付いた感覚は怖いです。
フレーム補間、弱なら、違和感を感じず、常用できます。
4-4プルダウンなら、フィルム感を残したままスムージングできるということ。
ただ、これには再生環境を変えないといけません。
今は再生をPCで行っているのですが、僕の環境だと24fpsで出力できません。PS3があるので、再生はそちらに頼ることになりそうです。
また、PCで録画したTSファイルを再生したときも、PCだとガタツキがあるので、こちらも再生はPS3の方がよさそうです。
LP-Z2のときは気にならなかった再生環境まで、プロジェクターがよくなることで、気になってきました。

あと、PCゲームは若干不便です。というのも、今やっているBALDR SKY(エロゲ^^;)は、800×600のSVGAサイズです。
LP-Z2のときは、ゲーム画面をウィンドウでプレイしていましたが、フルHDになると画面が小さすぎ。このゲームは、擬似フルスクリーンという、SVGA以上の解像度で、アスペクト比4:3のまま表示できるモードがあります。ただ、簡易の拡大表示になり、画面が汚い。PCの画面設定をSVGAにして、ゲームの画面設定をフルスクリーンにするのが一番綺麗です。ところが、EH-TW4500のHDMI入力ではSVGAがサポートされていません。一応ちゃんと表示してくれますが、アスペクト比がワイドのまま。
アスペクト比を変更しようとしても、プロジェクターの方はSVGAにする前の解像度で認識していて、変更できません。
仕様書を見ると、HDMIで4:3の入力はVGAサイズだけのようです。
これは、(HDMIの?)仕様なのでどうにもできなさそう。
アナログ入力しかないのか… 僕の環境だと、DVIがあればよかったなぁ。
そもそも、このプロジェクターは、映像コンテンツ用で、PCゲームのことはあまり気にして作られてないようですね。
ちょっと残念です。
引き続き、いろいろ研究。

2010年6月2日水曜日

新しいプロジェクター、EH-TW4500がやってきました


長年使ったプロジェクター、SANYO LP-Z2に別れを告げました。
新しい相棒は、EPSON EH-TW4500です。

最初、SONY VPL-HW15がいいと思っていて、EH-TW4500は、僕にはさすがに高すぎるかなと購入対象外でした。ところが、いざ設置条件を考えると、VPL-HW15だとレンズシフト量が足りないということが発覚。
レンズシフト量を考えると、現実的な選択肢はEPSONしかなくなり、今度はEH-TW3500かEH-TW4500で迷うことに。
僕の適当ホームシアターでは、EH-TW3500でも十分だったのですが、奥様の
「毎日使うんだから、いいものにしたら?」という一言で、付加価値の高いEH-TW4500に決定。

早速設置してみました。
D4解像度からフルHDになったので、PCの文字が小さい!おっさんには辛い! なんか考えないと。
色の表現は抜群にキレイ! 明るい! 暗いところもつぶれない!
6年も使ったLP-Z2とは別次元なのは言うまでもありません。

超解像や、倍速など、付加機能もあるので、これから徐々に試していきます。

ただ、プロジェクターを初めて買ったときの、「あの喜び」には、ちょっと及ばないのが悲しい。
我ながら贅沢になったなあ…