2010年6月11日金曜日
秘密
結構面白い。切なくなる。
映画未視聴。
東野 圭吾さんのトリックには、毎回騙されるけど、今回も騙されました。
主人公の気持ちになって、とてもやきもきする小説。
妻を失うか、娘の体になった妻を抱くか、究極の選択。
この選択に比べると、うんこ味のカレーでも、カレー味のうんこでも食べられそうです。
僕は娘が居ないので、主人公の気持ちがわかりませんが、妻(娘)に手を出すほうを選んでしまうかもしれないです。
モラルを超えた、これは、難しい選択です。ただ、僕の人生には起こり得ないので、悩む必要なしなんですね。
意識が入れ替わる、マンガやラノベでありそうな展開ですが、大変よくできた大人のファンタジーです。
プロットやあらすじだけでも面白いのに、主人公の苦悩をしっかり描くことで、さらに面白くなっています。
「なにがなんでもハッピーエンドじゃないとイヤ!」という人以外には、オススメ。
テガミバチ
面白くないけど、泣ける回もある。
深夜だけど、子供向け。
子供に安心して見せられるアニメ。
小学校低学年ぐらいの子供にちょうどいい作品で、大人が見るにはちょっとツライ。
話の作り方とか、ちょっと古めの懐かしい感じです。
25話ありますが、いろんな事件が起こって、それをテガミバチが解決していく内容なので、ボリューム感はないです。
全体的に、なんとなくもっさりしていて、テンポが悪い。
ラグやゴーシュたちのメインストーリーはほとんど進まないし、謎解きもありません。
2期まで観て、評価が決まる作品かも。
終始夜の世界観で、背景の作画が綺麗です。
一番楽しめたのは、序盤ニッチが出てきたあたりでした。
2010年6月8日火曜日
面白いものは面白い
最近歴史小説などもちょっと読んでみて、それはそれで面白い。
映画も、ゲームも面白い。
うまいもの食ったり、子どもと遊ぶのも楽しい。
運動神経がよければ、ゴルフなんかも楽しかったと思います。
世の中には面白いものがいっぱいで、一生かかっても遊び尽くせないですね。
オタク日記のはずが、普通の日記になってきたのがちょっと。
映画も、ゲームも面白い。
うまいもの食ったり、子どもと遊ぶのも楽しい。
運動神経がよければ、ゴルフなんかも楽しかったと思います。
世の中には面白いものがいっぱいで、一生かかっても遊び尽くせないですね。
オタク日記のはずが、普通の日記になってきたのがちょっと。
2010年6月6日日曜日
アイズ
これは、まあまあ面白い。というか怖い。
最近ちょっと減った、ビックリさせる系のホラーで、心臓に悪い。
序盤、目がはっきり見えるようになるまでが特に怖い。
死神みたいのが、ハッキリ見えちゃうと怖くないんですよね。
このへんが、外人向けというか。
香港映画の元を見てないので、原作どおりかも。
ジェシカ・アルバ、可愛いけど、さすがにちょっと歳とってきたかなあ。
天使の耳
東野圭吾さんの短編集。
普段車の運転をしている人なら楽しめると思います。
僕は、短編は、それほど楽しめないタイプですが、この作品はよかったです。
ドライバーなら、だれでも巻き込まれる可能性のあることばかりなので、感情移入しやすい作品。
最初の、『天使の耳』がよかったかなあ。
まあ、どれも面白いです。
セックス・アンド・ザ・シティ2
奥さんに付き合って視聴。
まあ、面白いけど、女性の見る映画。
おばさんたちがひたすら着飾って、きゃあきゃあ言っている映画ともいえる。
ウーマンリブの映画なんだけど、この映画に出てくる女性はみんな強いし、そういう時代でもないように思います。
あまりに、「女性最高!」映画なのが、ちょっとウザい。
サマンサが常に笑わせてくれるのが好印象。
まあ、テレビファンのための映画ですね。
まあ、面白いけど、女性の見る映画。
おばさんたちがひたすら着飾って、きゃあきゃあ言っている映画ともいえる。
ウーマンリブの映画なんだけど、この映画に出てくる女性はみんな強いし、そういう時代でもないように思います。
あまりに、「女性最高!」映画なのが、ちょっとウザい。
サマンサが常に笑わせてくれるのが好印象。
まあ、テレビファンのための映画ですね。
2010年6月4日金曜日
HEROMANのリナ、おれいもの桐乃に似てるなと思いました
HEROMAN第10話のリナがおれいもの桐乃に似てるなと思いました。
調べてみると、おれいものイラストのかんざきひろさんは、HEROMAN第05話で作画監督をされている、織田広之さんということで、おれいものキャラは、ボンズのラインなのかなと妙に納得。
おっさんの今日の発見でした。
調べてみると、おれいものイラストのかんざきひろさんは、HEROMAN第05話で作画監督をされている、織田広之さんということで、おれいものキャラは、ボンズのラインなのかなと妙に納得。
おっさんの今日の発見でした。
EH-TW4500とPS3
EH-TW4500にPS3を接続してみました。
結論から言うと、この組み合わせは、すばらしいです。
今までPCとLP-Z2で見ていた映像と比べると、まったく別物です。
EH-TW4500とPS3の能力を、まざまざと見せ付けられました。
DVDの時代は、PCのアップスケーリングが綺麗ということで、なんちゃってHTPC(ホームシアターPC)を使っていて、それなりに満足していました。ところが、HD時代になって、PS3が出た頃から、もう、HTPCの時代じゃなくなっていたようです。
僕のちょっと古いPCでTSファイルを再生すると、どうもカクカクと綺麗に出力されなかったのですが、PS3の再生はとても滑らか。
これに、EH-TW4500のフレーム補間や、超解像が加わることで、まったく別次元の映像になりました。
いつも見ていた『ハガレン』が、まったく別の番組のようです。
だいたい固まった設定は以下の通りです。
●BD、DVDを見るとき
PS3で24フレーム出力
4-4プルダウン
超解像は好みで、なんでもいいです。
僕は、若干ぼやけた絵が好きなので、1か2で。
●TSファイルを見るとき(主にアニメ)
PCで録画したTSファイルをTVersityを使って、PS3で再生
(MediaPlaer 11の共有だと、拡張子tsのファイルは認識されない。mpgに変えればいける?)
フレーム補間 強
(文字が乗っているときなど、たまにノイズが出ました。動きを優先して強。)
超解像は1か2
(どれでも十分綺麗なので、好みで)
●あと、最後にBALDR SKYなどSVGAのPCゲームをプレイするとき
アナログのPC接続で、PCとEH-TW4500を接続
PCの画面設定をSVGAにして、EH-TW4500のアスペクト比を4:3に
フレーム補間や、超解像はお好みで
僕はフレーム補間 強、超解像 1です。
アナログだけど、十分高画質。
肌色がメチャ綺麗です。
今後変わるかもしれませんが、だいたいこんな感じに落ち着きました。
高い買い物でしたが、すばらしい視聴環境になりました。
あと、常時電源ONの録画サーバーが欲しいかなあ^^;
まったく、金のかかる女(EH-TW4500)だぜ。
2010年6月3日木曜日
EH-TW4500さらに設定
画面モード、西川善司さんは、「ナチュラル」と「シアター」がいいと書かれていましたが、僕はランプを静かなエコモードで使いたいので、「シアターブラック1」にしました。
オートアイリスは、よくわからないので、とりあえずOFFで。
結局、ほとんど工場出荷時の消極的な設定に…
もうちょっと、触って、最終的にお気に入りの設定を探すことになると思います。
EH-TW4500の設定あれこれ
西川善司さんの記事を参考に、いろいろ設定を触ってみることに。
DVDソースを視聴し、フレーム補間をテスト。強にすると、すごい滑らかで、僕にはブロックノイズも見えず、結構快適だったのですが、フィルム感がまったくなくなってしまうので、通常設定は弱に落ち着きました。
強や標準は滑らか過ぎて、映画を見るには違和感を感じます。僕の年代は、なんとなくフィルムのぎこちない動きの方が豪華に感じて、スムーズな動きだと、ビデオ撮りの低予算映画のように見えてしまうんですよね。
本当は滑らかな方がいいに決まってるのに、染み付いた感覚は怖いです。
フレーム補間、弱なら、違和感を感じず、常用できます。
4-4プルダウンなら、フィルム感を残したままスムージングできるということ。
ただ、これには再生環境を変えないといけません。
今は再生をPCで行っているのですが、
また、PCで録画したTSファイルを再生したときも、PCだとガタツキがあるので、こちらも再生はPS3の方がよさそうです。
LP-Z2のときは気にならなかった再生環境まで、プロジェクターがよくなることで、気になってきました。
あと、PCゲームは若干不便です。というのも、今やっているBALDR SKY(エロゲ^^;)は、800×600のSVGAサイズです。
LP-Z2のときは、ゲーム画面をウィンドウでプレイしていましたが、フルHDになると画面が小さすぎ。このゲームは、擬似フルスクリーンという、SVGA以上の解像度で、アスペクト比4:3のまま表示できるモードがあります。ただ、簡易の拡大表示になり、画面が汚い。PCの画面設定をSVGAにして、ゲームの画面設定をフルスクリーンにするのが一番綺麗です。ところが、EH-TW4500のHDMI入力ではSVGAがサポートされていません。一応ちゃんと表示してくれますが、アスペクト比がワイドのまま。
アスペクト比を変更しようとしても、プロジェクターの方はSVGAにする前の解像度で認識していて、変更できません。
仕様書を見ると、HDMIで4:3の入力はVGAサイズだけのようです。
これは、(HDMIの?)仕様なのでどうにもできなさそう。
アナログ入力しかないのか… 僕の環境だと、DVIがあればよかったなぁ。
そもそも、このプロジェクターは、映像コンテンツ用で、PCゲームのことはあまり気にして作られてないようですね。
ちょっと残念です。
引き続き、いろいろ研究。
2010年6月2日水曜日
新しいプロジェクター、EH-TW4500がやってきました
長年使ったプロジェクター、SANYO LP-Z2に別れを告げました。
新しい相棒は、EPSON EH-TW4500です。
最初、SONY VPL-HW15がいいと思っていて、EH-TW4500は、僕にはさすがに高すぎるかなと購入対象外でした。ところが、いざ設置条件を考えると、VPL-HW15だとレンズシフト量が足りないということが発覚。
レンズシフト量を考えると、現実的な選択肢はEPSONしかなくなり、今度はEH-TW3500かEH-TW4500で迷うことに。
僕の適当ホームシアターでは、EH-TW3500でも十分だったのですが、奥様の
「毎日使うんだから、いいものにしたら?」という一言で、付加価値の高いEH-TW4500に決定。
早速設置してみました。
D4解像度からフルHDになったので、PCの文字が小さい!おっさんには辛い! なんか考えないと。
色の表現は抜群にキレイ! 明るい! 暗いところもつぶれない!
6年も使ったLP-Z2とは別次元なのは言うまでもありません。
超解像や、倍速など、付加機能もあるので、これから徐々に試していきます。
ただ、プロジェクターを初めて買ったときの、「あの喜び」には、ちょっと及ばないのが悲しい。
我ながら贅沢になったなあ…
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