2010年8月25日水曜日

眼力

大好きな斎藤 一人さんの本で、買わずに立ち読みです。
ちょっとめくってみようというつもりが、結局全部読んでしまうことに。
面白くて、勇気付けられます。
僕は、前読んだ『変な人の書いた成功法則』が大好きなので、そちらの方が、今の自分には合っています。

第2部はCDなので、興味ある方は買った方がよさそうですね。

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD #8

今のところ、今期一番面白いです。
これまでもマッドハウスは、アクションにこだわった作品を作り続けていて、好感が持てたのですが、どうも海外向けのイメージが強く、イマイチ、日本のアニメファンをキャッチする作品が無かったように思います。
この作品は日本のアニメファンの中でも、大ヒット間違いなし!
毎回、アクション、エロスの描写がすばらしく、本当に楽しみ。
この8話、ヒロインを押し倒してからの銃撃戦の数カットは、エロスとアクションが融合して、すごい映像になっていました。笑っちゃうんだけど、凄いというか、凄すぎて笑っちゃうというか。
ゾンビをアニメでやる必要性に、ちゃんと答えてくれているのも嬉しい。
まだ早いけど、ありがとうございます!

2010年8月24日火曜日

2代目ってどうなの

交流会などで、2代目社長の方とよく会います。
また、政治の世界では2代目、3代目議員は当たり前。

僕は正直2代目というものに対して、あまりよいイメージを持っていません。
自分が2代目ではないので、生まれたときから社長の子どもとして生きてきた人には、やっかみがあります。
たたき上げの社長と話すと、あこがれるし、格好いいと思います。

ただ、これも偏見でしかなくて、2代目でも立派な社長もたくさんいるんですよね。
つまり、創業社長だろうが、2代目だろうが、優秀な人は優秀という当たり前の結論になるんですが。

社長とゴルフ

前回すさまじいスコアをたたき出して、しばらく遠ざかっていたゴルフですが、また、お誘いいただいたので、2週間ほど練習場で練習し、レッスンも数回受けました。
結果は180台で、超初心者といったレベルになりました。
とにかくスポーツが苦手なので、ものすごい練習しても、人並みだと思います。
ゴルフが仕事で必要かというと、微妙なところ。
お酒が仕事に必要かと同じレベルでしょうか。
ただ、クラブがボールに当たりだすと結構面白く、おっさん連中が楽しそうにやっているのもわかる気がします。
せっかくクラブも買ったことだし、もう少し続けてみます。

敷居が下がったとはいえ、ゴルフって、やはり、贅沢なスポーツですね。
車で郊外のゴルフ場まで行って、プレイ料金も食事代も結構かかる。
一回行くのに2万ぐらいかかります。
道具も結構高い。
スキューバや、スノボと同じような感じしょうか。
ローコスト、エコが流行の今の時代には、ちょっと合っていないようにも思います。

飲酒人口、喫煙人口、麻雀人口と同じように、今後、ゴルフ人口も減っていくでしょう。
21世紀のオタク社長には、ゴルフは別に必修科目ではないです。

それでも、練習場でボールを打つと運動不足解消になるし、しばらくやってみます!

2010年8月17日火曜日

ストライクウィッチーズ2 #6

よかったです。

ストライクウィッチーズは2期から視聴。
なんかモンスターとかエヴァっぽいなと思ってたら、この回完全にエヴァでした。
監督はガイナックス出身とのこと。
この作品らしく、女の子×2の萌え要素もあって、完成度が高い。
1話20数分の尺であそこまでできるなんてすごいです!
ロケット切り離しとか、弾道飛行とか、僕はワクワクするけど、普通の人は、あのスピードで話が進んで、受け入れることができるのか。
自分が一般性をなくしていないか懸念。
とにかく、面白かったです。

荒川アンダー ザ ブリッジ

普通。結構地味。

ライトなギャグアニメの皮を被った、そして、毎回の思わせぶりなモノローグで、壮大な愛の物語の皮を被った、やっぱり、適当なギャグ作品として見た方が気が楽。
主人公親子の話は少しホロリとします。
自分を金星人というヒロインは本当は何者?
カッパがすごい力を持ってるけど何者?
など、登場人物全てが謎だらけ。
全ての謎が2期、または原作に引き継がれ、この13話だけでは、ユーザーフレンドリーからは程遠いつくり。

ちょっと宗教臭いところもあり、最初ギャグについていけないところもあって、慣れてくるのが後半。
結局一番笑ったのは最終話でした。
まあ、荒川ワールドも馴染んで、少しは理解できたので、2期はもっと笑えると思います。

萌え要素も少しあります。

劒岳 点の記

面白さは普通。

カメラマン木村大作さんの初監督作品で、日本アカデミー賞を獲った作品。
全てが本格志向で、実際の剱岳で撮影されたこの映画は、山の風景がとても美しいです。
CG全盛の時代に、全て本物を撮影しており、これでもか! と監督のアイデンティティをぶつけているのが好印象。

商業主義の映画なら、CGでもOKでしょう。
雲海や雪山は、CGでもそれほど遜色なく作れそうです。昼の山はさすがに本物がいい。
要するに、この作品は監督はじめ、スタッフが命を賭けて作った芸術作品です。
アンチハリウッドなわけです。
スタントマンも本当に危ない、全体的にチャレンジャーな映画で、メイキングが面白いかも。
お疲れ様です。

中村トオルさんのコートがビラビラしすぎて、登山者らしくなくて違和感。
これは、リアルなのか?
テレビで視聴しましたがCM多すぎて細切れ。

2010年8月4日水曜日

腹立たしいです

ノーテンキにやっているブログですが、この事件は忘れたくないので、記述しておきます。
探偵ファイルで詳細が少し出ていました。
餓死した2人の幼児   ~大阪市の刑事に聞く/BOZZ
詳細が出てくるにつけ、腹立たしく悲しいです。
子供がいる人なら、なおさらです。