なんか、普通。なんだろ、いいスタッフ揃えたわりに、全体的にスベッているような。
バトルものなんで、楽しめるのは楽しめるんだけど、とにかく、微妙な作品。
頭身の異様に高いCLAMPのキャラクターを、黄瀬さんが絶妙なバランスでアニメキャラにしており、とても危うい。作画がよいので、キャラは崩れないけど、スゴイ危うく見えます。
最後の謎解きも、驚きよりも、「そりゃないわ~」ってなる。
そもそも、女子高生がチャンバラをするという、食傷気味の設定で損をしているので、大分がんばらないと面白くならない。
梅津さんのオープニングは、やっぱりすばらしい。
グロ描写をがんばっていて、TVではほとんどカット。残念。
シンプルにアクションを楽しむ作品。
0 件のコメント:
コメントを投稿