2012年6月20日水曜日

C.H.E.(チェ)

まあまあ。
あまりにも、映画的。それも、大規模なハリウッドの商業映画的。
まず、小説でこれをやろうとしたことに拍手したい作品。
内容も、まあまあ面白くて、読み応えがある。
勧善懲悪で、ものすごい悪いやつが出てくるのが、ちょっとリアルじゃない。
ただ、そのあたりも、いかにも商業映画っぽいんですよね。
たまには、こういう作品もいいですね。

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