2009年6月9日火曜日

テイルズ オブ シンフォニア

また、古いテイルズを買ってきてプレイしました。
もうさすがに、続けてテイルズをやっているので、面白いか面白くないかわからなくなってきました。
戦闘、シナリオとも少し食傷気味。
やはり、少し期間を空けた方がいいようです。

完成度が高いのは間違いありません。
いつものテイルズ、いつものプレイ感。
立木文彦さん、めずらしく正統派の二枚目役。思えば、いろんなアニメ、ゲームで、しょっちゅう立木さんの声をきいているような。
ゲームをプレイして、アニメ版が、かなりゲームに忠実に、しかも面白く作ってあることを再認識しました。

ターミネーター4

まあまあ面白いですが、僕たちにとって特別なブランドであるターミネーターの続編としては少し物足りない。
脚本の詰めがちょっと。ハイブリッドの彼が、広い北アメリカ大陸で、偶然カイル・リースにたどり着けるわけがないと思ったのと、最後に心臓をあげてしまうシーンが唐突だというのが。元気な戦士がなぜ自分を犠牲にする必要があったのか、ジョン・コナーがそれだけ特別なのか、ちょっと釈然としませんでした。
みなさんは、いかがでしょう。
やっぱり、クリスチャン・ベールぐらいがジョン・コナーをやってくれると、納得ですね。3のあの、さえないおっさんは、なかったですね。
マイケル・アイアンサイド、久しぶりに見ると老いさばらえていたのがショックです。
あの精悍なアイアンサイド兄さんが…

2009年5月11日月曜日

スパイダーウィックの謎

子供向けなので、そんなに面白くないですが、最後にガっと泣かされました。
そこそこアイデア盛り込んでいるので、まあ、ひどくはないです。
CGはいいですよ。

シーカー

もう忘れかけています。
面白くないです。
小学生のときに見たら、そこそこ楽しめたんでしょうか。
シーカーは、ハリー・ポッターにでてくる球技のポジション名だし、パッケージもそれっぽい。
中身はぜんぜん違います。

シューテム・アップ

これは、かなり突き抜けたバカアクション映画。
ここまでのは、久しぶりに見ました。
僕は大好きです。アクション(リアルじゃなくても大丈夫)好きな人なら、必ず楽しめます。
『アドレナリン』が近い雰囲気ですが、あれよりもバカ度が上。
あっちは、まだスタイリッシュだったし。

特に終盤のスカイダイビングのシーンは、もう、かなりトチ狂っています。
クライヴ・オーウェン、あのマジなおっさん顔で、この映画では、めちゃめちゃやってくれています。
ありがとうございます。

リボルバー

見てからだいぶたつので、印象が薄れてます。
ちょっと最後がよくわからない内容で、スモーキング・バレルズのように、すっきり楽しめないです。

ジェイソン・ステイサムがアクションしない、しかも、坊主頭じゃない、珍しい作品?
レイ・リオッタは、ほんとうに、笑かしてくれます。
大好きです。

2009年5月10日日曜日

ヒットマン

これは、やろうとしていることはわかるのですが、あまり面白くはなかったです。
ゲーム原作とのこと。ゲーム原作で面白い作品は少ないですね。

頭のバーコード、組織の人間てバレバレですね。ロシアロケで、中途半端にシリアスでリアルな雰囲気があるので、こういうリアルでない部分が逆に目立って、全体的な世界観を作りきれなかったように思います。
あとは、忘れちゃいました。