2009年9月23日水曜日

ホーンテッド

映像がいいので、面白いかなと思ったら、ぜんぜん面白くない映画。
終始ゆったりとしたテンポで、面白くありません。
普通この手の映画では、若手女優が起用されますが、この映画ではなぜかおばさんが主人公。サービスシーンもありません。脱B級を狙って、C級以下に落ちてしまった好例。

歴史のあるロシアで撮影する映画が増えています。映像は、いいのが撮れますね。

20世紀少年

マンガの方です。
21世紀少年も合わせて読みました。
特に序盤面白いんですが、10巻越えるあたりからつまらなく、わけがわからなくなっていきます。
トモダチの正体がわかる頃には、トモダチが誰か、どうでもよくなります。
それでも、毎回次が気になる作りになっているのは、連載作家としてさすが。
映画でコンパクトにまとめたほうが面白いかもしれません。映画また見ます。

ホネツギマン

普通のコメディ。特にお勧めではありません。
イーサン・コーエン脚本ですが、コーエン色は薄い。というか、あの独特の不思議な面白さの中心部分が抜け落ちた感じ。
演出がもう少しよければ。

拳王

最近、ゲオが100円レンタルをしているので、古いのも見てます。
これは、フランスのアクション映画。
ロッキー的なスポコン映画ですが、この手のジャンルにしては面白くないです。
恩師がわけのわからないまま死んで、その顛末は描かれないまま。
全体的に何がしたいのかよくわからない映画。

デトロイト・メタル・シティ

松山ケンイチ主演の映画。
まあまあ面白いです。

見所はやはり、『8マイル』を髣髴とさせる^^バトルシーンでしょうか。
「ファッキンガム宮殿」、ネーミング最高ですね~

2009年9月8日火曜日

魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~

ずっとほったらかしにしていましたが、なんとか最後まで見れました。
暗いです。面白さもたいしたことないです。

知り合いも制作に参加しているので、褒めたいのですが、全体としては、あまりな印象でした。
写真っぽい背景は、今まで見たことのない映像なので、いいと思います。
主題歌もいいです。音楽は、前のBECKもそうしたが、かなりこだわりを感じます。
セリフとセリフの間をたっぷりとった演出が、これが作風といわれたらそうなんですが、ちょっと僕にはもどかしかった。
ストーリーは、ソラをもっと可愛く、とことん魅力的に描くことができれば、ラストが活きたので残念です。

この作品は、完全にターゲット不在の作品と感じました。
萌え好きのオタクにも、大人のアニメオタクにも受け入れることの難しい作品です。
そのどちらの要素も少しずつあるのですが。

2009年9月6日日曜日

デイ・オブ・ザ・デッド2

面白くないです。

ゾンビウィルスになんとか勝とうとがんばるけど、最期グダグダに。
もうちょとがんばってくれたらねえ。

ロメロ一切関係なし。

前の記事のやつのほうが、まだましです。