2009年10月6日火曜日

戦場のヴァルキュリア

アニメの方です。普通です。
ありきたりで先が読めるストーリー。

デザインが特徴的で、スイスかオランダか、とにかくあまり馴染みのない国の異国情緒があります。
また、暗い部分にキャンバスが浮き上がっているような効果も、始めて見るものでした。
アリシアが覚醒する回や、セルヴェリアとの対決で、作画が荒れていたのがとても残念です。

2期目のオープニングがすばらしい出来。アリシアが飛び上がって銃を乱射するカットは非常に気持ちいいです。梅津泰臣さんはオープニングの天才ですね。久しぶりに梅津さんのアクションたっぷりのオープニングが見れてよかったです。

2009年9月23日水曜日

逆転裁判4

シリーズ変わらぬ面白さ。
なるほどくん、カッコいい。

今回謎はわかりやすかったです。

経営の力学

前の会社の社長に薦められて読みました。
納得できることも多いですが、仕事の8割以上が経営じゃなく、スタッフワークに終始している現状では、少し遠い世界のことと感じます。
ただ、少しずつでも決断して、ステップアップをしなければと励みになります。

ゼロの使い魔 外伝 タバサの冒険 3巻

短編集として、そこそこ面白いです。
タバサが騎士になったいきさつが描かれる話が印象的。

本編がだいぶ進んだので、この外伝もそろそろ打ち止めでしょうか。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1巻

小説です。タイトルがいいですね。思わず読んでしまいました。
序盤は結構面白く、途中から、あまりです。
妹と怪しい関係になる話かと思いきや、妹思いのお兄さんががんばる内容。
ラノベというより、普通のコメディなので、アニメ化より、ドラマ化が似合います。

中盤、主人公がオタク擁護するモノローグがありますが、これがいただけない。
もう少しオタクと距離を置いたまま展開したほうがよかったです。

ホーンテッド

映像がいいので、面白いかなと思ったら、ぜんぜん面白くない映画。
終始ゆったりとしたテンポで、面白くありません。
普通この手の映画では、若手女優が起用されますが、この映画ではなぜかおばさんが主人公。サービスシーンもありません。脱B級を狙って、C級以下に落ちてしまった好例。

歴史のあるロシアで撮影する映画が増えています。映像は、いいのが撮れますね。

20世紀少年

マンガの方です。
21世紀少年も合わせて読みました。
特に序盤面白いんですが、10巻越えるあたりからつまらなく、わけがわからなくなっていきます。
トモダチの正体がわかる頃には、トモダチが誰か、どうでもよくなります。
それでも、毎回次が気になる作りになっているのは、連載作家としてさすが。
映画でコンパクトにまとめたほうが面白いかもしれません。映画また見ます。