2009年10月6日火曜日

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(TV版)シーズン1

CGアニメです。面白いです。
ルーカスが制作に参加しているし、スターウォーズの映画版と変わらないフィーリング。
違うのは、1話ずつが短いだけ。
ヨーダ、オビワン、アナキンなど、主要キャラが出てくるのはもちろん、ライトセーバーでのチャンバラや、フォースの戦い、メカなど、スターウォーズそのまんまです。
これをTVでやってくれるなんて、ありがとうございます。
映画では、あまりクローンたちのことは描かれてなかったですが、この作品ではクローンだけの回もあり、スターシップ・トゥルーパーズのように泥臭い戦いが描かれています。クローンは機械のような存在ではなく、一人ひとりが個性も持った戦士だったのです。映画だけじゃわからないですね。
アメリカのドラマらしく、展開が非常に早いので、面白いのに、見ていると眠たくなる、不思議な作品でした。
中途半端で終わったので、早く第2シーズンをやって欲しいです。

ハヤテのごとく!!(第2期)

いつものドタバタで、大人が見るには若干辛い内容。
マニアックなネタが出てくる割に、小、中学生向けのアニメと思います。

サンデーにありがちな、話の核心部分を進めずに、長期連載する原作を反映して、22話通しても、ハヤテを取り巻く人々の人間関係はほとんど変化がありません。
変化といえば、ひなちゃんが自分の気持ちに気付くところで、そこが見所。
オープニングが結構いいです。

戦場のヴァルキュリア

アニメの方です。普通です。
ありきたりで先が読めるストーリー。

デザインが特徴的で、スイスかオランダか、とにかくあまり馴染みのない国の異国情緒があります。
また、暗い部分にキャンバスが浮き上がっているような効果も、始めて見るものでした。
アリシアが覚醒する回や、セルヴェリアとの対決で、作画が荒れていたのがとても残念です。

2期目のオープニングがすばらしい出来。アリシアが飛び上がって銃を乱射するカットは非常に気持ちいいです。梅津泰臣さんはオープニングの天才ですね。久しぶりに梅津さんのアクションたっぷりのオープニングが見れてよかったです。

2009年9月23日水曜日

逆転裁判4

シリーズ変わらぬ面白さ。
なるほどくん、カッコいい。

今回謎はわかりやすかったです。

経営の力学

前の会社の社長に薦められて読みました。
納得できることも多いですが、仕事の8割以上が経営じゃなく、スタッフワークに終始している現状では、少し遠い世界のことと感じます。
ただ、少しずつでも決断して、ステップアップをしなければと励みになります。

ゼロの使い魔 外伝 タバサの冒険 3巻

短編集として、そこそこ面白いです。
タバサが騎士になったいきさつが描かれる話が印象的。

本編がだいぶ進んだので、この外伝もそろそろ打ち止めでしょうか。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1巻

小説です。タイトルがいいですね。思わず読んでしまいました。
序盤は結構面白く、途中から、あまりです。
妹と怪しい関係になる話かと思いきや、妹思いのお兄さんががんばる内容。
ラノベというより、普通のコメディなので、アニメ化より、ドラマ化が似合います。

中盤、主人公がオタク擁護するモノローグがありますが、これがいただけない。
もう少しオタクと距離を置いたまま展開したほうがよかったです。