今まで録画は専用機を使っていましたが、デジタル放送のTSを直接録画できる機械があると聞き、買ってみることにしました。
僕が買ったのは、DY-UD200というチューナーで、SWのバージョンが1.0.0.7というやつです。
wikiを見ながら、ファームウェアのバージョンダウンなど、いろいろ試しましたが、ドロップ(信号が落ちる)がなくならず四苦八苦。
結局僕の環境では、1.0.0.7のままbondriverを使うのが、一番ドロップが少なくてすみました。
このチューナーは、チューナーの感度が悪いということで、ここまで調べるのに、相当時間がかかりました。
なんとか、そこそこ安定して使えるので、見たら消す派の僕には、これで十分!なんですが、録画データにほとんど必ずドロップがあるというのは、やはり気になります。
(ここらへんにこだわるのが、オタクっぽいんですよね。)
というわけで、DY-UD200は奥さん用にして、新たなチューナーを探すことに。
2010年5月19日水曜日
2010年5月17日月曜日
国盗り物語
まあまあ面白いし、歴史の勉強になる。
僕の好み的には『燃えよ剣』の方が少しよかったか。
後半、明智光秀が主人公に近い形になりますが、斎藤道三や、織田信長が、ほぼ超人として描かれるのに対し、明智光秀は能力こそ卓越したものがありますが、人間性は一般人として描かれています。
人生のほとんどを雇われの身分ですごした光秀に、サラリーマン経験者なら、だれでも親近感を持つはず。
これも長編なので、読みきるのが大変でした。
作中で登場するお城や、町に行ってみたくなります。
2010年5月11日火曜日
007 慰めの報酬
普通。
前作ではボンド役がダニエル・クレイグに変わったばっかりで、あまりハマってないなと思っていましたが、今回はもう完全にボンドでした。
立ち姿や、歩いてる姿だけでも、カッコいいです。
ピアース・ブロスナンのときの007はライトな感覚で、誰でもわかる内容でしたが、ダニエル・クレイグに変わってからは、サスペンス色が強くなり、ボ~と見ているとよく分からなくなります。
今回も吹き替えで最後まで見て、「う~ん?」ってなったので、もう一度ザッピング。
こういう話だったのか。まあ、やはり分かりにくい。
スピード感を出すためか、アクションシーンが、かなり細切れで、1秒以下のカットがほとんど。ちょっと見ているとしんどいです。分かりにくいし。
映像、アクションともに最高レベルですが、分かりにくさがユーザーの幅を狭めていると思いました。
前作ではボンド役がダニエル・クレイグに変わったばっかりで、あまりハマってないなと思っていましたが、今回はもう完全にボンドでした。
立ち姿や、歩いてる姿だけでも、カッコいいです。
ピアース・ブロスナンのときの007はライトな感覚で、誰でもわかる内容でしたが、ダニエル・クレイグに変わってからは、サスペンス色が強くなり、ボ~と見ているとよく分からなくなります。
今回も吹き替えで最後まで見て、「う~ん?」ってなったので、もう一度ザッピング。
こういう話だったのか。まあ、やはり分かりにくい。
スピード感を出すためか、アクションシーンが、かなり細切れで、1秒以下のカットがほとんど。ちょっと見ているとしんどいです。分かりにくいし。
映像、アクションともに最高レベルですが、分かりにくさがユーザーの幅を狭めていると思いました。
2010年5月10日月曜日
ハンコック
普通。
ヒーローものではなく、ヒューマンコメディ。
評判悪いけど、僕はそんなに悪い印象ではないです。
クズヤローのヒーローという設定はいいので、最後スカッとする展開にすれば、もっと人気出たと思います。
シャーリーズ・セロンは、まだいける。
ヒーローものではなく、ヒューマンコメディ。
評判悪いけど、僕はそんなに悪い印象ではないです。
クズヤローのヒーローという設定はいいので、最後スカッとする展開にすれば、もっと人気出たと思います。
シャーリーズ・セロンは、まだいける。
アイアンマン
普通。
まあ、ライトなヒーロー物として、普通に楽しめるか。
お金持ちのヒーローで、バットマンなんだけど、その強さの秘密は天才的な科学力のみです。
全体的に漂うノーテンキ感がいいかも。
ロバート・ダウニー・Jrはこういうファストムービーのイメージがなかった。
やっぱりなんだか真面目なんですよね。
それもあわせて、この映画はノーテンキ。
まあ、ライトなヒーロー物として、普通に楽しめるか。
お金持ちのヒーローで、バットマンなんだけど、その強さの秘密は天才的な科学力のみです。
全体的に漂うノーテンキ感がいいかも。
ロバート・ダウニー・Jrはこういうファストムービーのイメージがなかった。
やっぱりなんだか真面目なんですよね。
それもあわせて、この映画はノーテンキ。
戦う司書 The Book of Bantorra
普通です。
とてもまじめに作っている作品。
アクションもそこそこすごい回もあるけど『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』などとくらべると、ちょっと物足りない。ま、しょうがないですけど。
主人公のハミュッツが達観しすぎて、ちょっと乗り切れないところがあるか。
死が最終段階でなく、最後の戦いへの途中段階というのが、斬新だけど、魅力的なキャラクターが次々死ぬことが、ちょっと乗り切れない雰囲気を作っているようにも思いました。
ちょっとダークな雰囲気の作品なので、そういうのが好きな人は、わりといけるのではないでしょうか。
とてもまじめに作っている作品。
アクションもそこそこすごい回もあるけど『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』などとくらべると、ちょっと物足りない。ま、しょうがないですけど。
主人公のハミュッツが達観しすぎて、ちょっと乗り切れないところがあるか。
死が最終段階でなく、最後の戦いへの途中段階というのが、斬新だけど、魅力的なキャラクターが次々死ぬことが、ちょっと乗り切れない雰囲気を作っているようにも思いました。
ちょっとダークな雰囲気の作品なので、そういうのが好きな人は、わりといけるのではないでしょうか。
ハプニング
まあまあ面白い。
これまで、たとえ無茶なオチでも、懇切丁寧にネタを説明してきたシャマラン監督らしからぬ、最後まで真相がわかならい作品。
それでも、そこそこ面白いのがすごい。
なんとなく、クラシックな映像で、見やすい。
これまで、たとえ無茶なオチでも、懇切丁寧にネタを説明してきたシャマラン監督らしからぬ、最後まで真相がわかならい作品。
それでも、そこそこ面白いのがすごい。
なんとなく、クラシックな映像で、見やすい。
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