2010年6月3日木曜日
EH-TW4500さらに設定
画面モード、西川善司さんは、「ナチュラル」と「シアター」がいいと書かれていましたが、僕はランプを静かなエコモードで使いたいので、「シアターブラック1」にしました。
オートアイリスは、よくわからないので、とりあえずOFFで。
結局、ほとんど工場出荷時の消極的な設定に…
もうちょっと、触って、最終的にお気に入りの設定を探すことになると思います。
EH-TW4500の設定あれこれ
西川善司さんの記事を参考に、いろいろ設定を触ってみることに。
DVDソースを視聴し、フレーム補間をテスト。強にすると、すごい滑らかで、僕にはブロックノイズも見えず、結構快適だったのですが、フィルム感がまったくなくなってしまうので、通常設定は弱に落ち着きました。
強や標準は滑らか過ぎて、映画を見るには違和感を感じます。僕の年代は、なんとなくフィルムのぎこちない動きの方が豪華に感じて、スムーズな動きだと、ビデオ撮りの低予算映画のように見えてしまうんですよね。
本当は滑らかな方がいいに決まってるのに、染み付いた感覚は怖いです。
フレーム補間、弱なら、違和感を感じず、常用できます。
4-4プルダウンなら、フィルム感を残したままスムージングできるということ。
ただ、これには再生環境を変えないといけません。
今は再生をPCで行っているのですが、
また、PCで録画したTSファイルを再生したときも、PCだとガタツキがあるので、こちらも再生はPS3の方がよさそうです。
LP-Z2のときは気にならなかった再生環境まで、プロジェクターがよくなることで、気になってきました。
あと、PCゲームは若干不便です。というのも、今やっているBALDR SKY(エロゲ^^;)は、800×600のSVGAサイズです。
LP-Z2のときは、ゲーム画面をウィンドウでプレイしていましたが、フルHDになると画面が小さすぎ。このゲームは、擬似フルスクリーンという、SVGA以上の解像度で、アスペクト比4:3のまま表示できるモードがあります。ただ、簡易の拡大表示になり、画面が汚い。PCの画面設定をSVGAにして、ゲームの画面設定をフルスクリーンにするのが一番綺麗です。ところが、EH-TW4500のHDMI入力ではSVGAがサポートされていません。一応ちゃんと表示してくれますが、アスペクト比がワイドのまま。
アスペクト比を変更しようとしても、プロジェクターの方はSVGAにする前の解像度で認識していて、変更できません。
仕様書を見ると、HDMIで4:3の入力はVGAサイズだけのようです。
これは、(HDMIの?)仕様なのでどうにもできなさそう。
アナログ入力しかないのか… 僕の環境だと、DVIがあればよかったなぁ。
そもそも、このプロジェクターは、映像コンテンツ用で、PCゲームのことはあまり気にして作られてないようですね。
ちょっと残念です。
引き続き、いろいろ研究。
2010年6月2日水曜日
新しいプロジェクター、EH-TW4500がやってきました
長年使ったプロジェクター、SANYO LP-Z2に別れを告げました。
新しい相棒は、EPSON EH-TW4500です。
最初、SONY VPL-HW15がいいと思っていて、EH-TW4500は、僕にはさすがに高すぎるかなと購入対象外でした。ところが、いざ設置条件を考えると、VPL-HW15だとレンズシフト量が足りないということが発覚。
レンズシフト量を考えると、現実的な選択肢はEPSONしかなくなり、今度はEH-TW3500かEH-TW4500で迷うことに。
僕の適当ホームシアターでは、EH-TW3500でも十分だったのですが、奥様の
「毎日使うんだから、いいものにしたら?」という一言で、付加価値の高いEH-TW4500に決定。
早速設置してみました。
D4解像度からフルHDになったので、PCの文字が小さい!おっさんには辛い! なんか考えないと。
色の表現は抜群にキレイ! 明るい! 暗いところもつぶれない!
6年も使ったLP-Z2とは別次元なのは言うまでもありません。
超解像や、倍速など、付加機能もあるので、これから徐々に試していきます。
ただ、プロジェクターを初めて買ったときの、「あの喜び」には、ちょっと及ばないのが悲しい。
我ながら贅沢になったなあ…
2010年5月24日月曜日
ドラゴンボール EVOLUTION
評判どおり面白くないです。
フランスあたりのB級アクション映画でハズレた感じ。
2回寝てしまいました。
悟空、チチ以外のキャスティングがあんまりでした。
ユンファの亀仙人が、ぜんぜん違うんだよなあ。
原作云々はおいといても、もっと、アクションをうまく演出して、面白くして欲しかった。
フランスあたりのB級アクション映画でハズレた感じ。
2回寝てしまいました。
悟空、チチ以外のキャスティングがあんまりでした。
ユンファの亀仙人が、ぜんぜん違うんだよなあ。
原作云々はおいといても、もっと、アクションをうまく演出して、面白くして欲しかった。
ミスト
面白い。
これは、評判がよかったので借りました。
迫り来る人間の狂気がよく描けていて、カルトの女性が本当に憎たらしくなってきます。
低予算らしく、CGなんかに荒いところがあります。
最初のタコがすごい合成っぽい。あとは大丈夫。
これは、評判がよかったので借りました。
迫り来る人間の狂気がよく描けていて、カルトの女性が本当に憎たらしくなってきます。
低予算らしく、CGなんかに荒いところがあります。
最初のタコがすごい合成っぽい。あとは大丈夫。
ハムナプトラ 3 呪われた皇帝の秘宝
普通。これまでのシリーズと同じ。
まあ、普通に楽しめましたけど、あまりにも、印象に残らない作品。
ブレンダン・ブレイザー、この映画の軽いイメージが強すぎて、シリアスな映画はムリでしょうね~
ビール飲みながらどうぞ。
まあ、普通に楽しめましたけど、あまりにも、印象に残らない作品。
ブレンダン・ブレイザー、この映画の軽いイメージが強すぎて、シリアスな映画はムリでしょうね~
ビール飲みながらどうぞ。
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