2010年6月6日日曜日
天使の耳
東野圭吾さんの短編集。
普段車の運転をしている人なら楽しめると思います。
僕は、短編は、それほど楽しめないタイプですが、この作品はよかったです。
ドライバーなら、だれでも巻き込まれる可能性のあることばかりなので、感情移入しやすい作品。
最初の、『天使の耳』がよかったかなあ。
まあ、どれも面白いです。
セックス・アンド・ザ・シティ2
奥さんに付き合って視聴。
まあ、面白いけど、女性の見る映画。
おばさんたちがひたすら着飾って、きゃあきゃあ言っている映画ともいえる。
ウーマンリブの映画なんだけど、この映画に出てくる女性はみんな強いし、そういう時代でもないように思います。
あまりに、「女性最高!」映画なのが、ちょっとウザい。
サマンサが常に笑わせてくれるのが好印象。
まあ、テレビファンのための映画ですね。
まあ、面白いけど、女性の見る映画。
おばさんたちがひたすら着飾って、きゃあきゃあ言っている映画ともいえる。
ウーマンリブの映画なんだけど、この映画に出てくる女性はみんな強いし、そういう時代でもないように思います。
あまりに、「女性最高!」映画なのが、ちょっとウザい。
サマンサが常に笑わせてくれるのが好印象。
まあ、テレビファンのための映画ですね。
2010年6月4日金曜日
HEROMANのリナ、おれいもの桐乃に似てるなと思いました
HEROMAN第10話のリナがおれいもの桐乃に似てるなと思いました。
調べてみると、おれいものイラストのかんざきひろさんは、HEROMAN第05話で作画監督をされている、織田広之さんということで、おれいものキャラは、ボンズのラインなのかなと妙に納得。
おっさんの今日の発見でした。
調べてみると、おれいものイラストのかんざきひろさんは、HEROMAN第05話で作画監督をされている、織田広之さんということで、おれいものキャラは、ボンズのラインなのかなと妙に納得。
おっさんの今日の発見でした。
EH-TW4500とPS3
EH-TW4500にPS3を接続してみました。
結論から言うと、この組み合わせは、すばらしいです。
今までPCとLP-Z2で見ていた映像と比べると、まったく別物です。
EH-TW4500とPS3の能力を、まざまざと見せ付けられました。
DVDの時代は、PCのアップスケーリングが綺麗ということで、なんちゃってHTPC(ホームシアターPC)を使っていて、それなりに満足していました。ところが、HD時代になって、PS3が出た頃から、もう、HTPCの時代じゃなくなっていたようです。
僕のちょっと古いPCでTSファイルを再生すると、どうもカクカクと綺麗に出力されなかったのですが、PS3の再生はとても滑らか。
これに、EH-TW4500のフレーム補間や、超解像が加わることで、まったく別次元の映像になりました。
いつも見ていた『ハガレン』が、まったく別の番組のようです。
だいたい固まった設定は以下の通りです。
●BD、DVDを見るとき
PS3で24フレーム出力
4-4プルダウン
超解像は好みで、なんでもいいです。
僕は、若干ぼやけた絵が好きなので、1か2で。
●TSファイルを見るとき(主にアニメ)
PCで録画したTSファイルをTVersityを使って、PS3で再生
(MediaPlaer 11の共有だと、拡張子tsのファイルは認識されない。mpgに変えればいける?)
フレーム補間 強
(文字が乗っているときなど、たまにノイズが出ました。動きを優先して強。)
超解像は1か2
(どれでも十分綺麗なので、好みで)
●あと、最後にBALDR SKYなどSVGAのPCゲームをプレイするとき
アナログのPC接続で、PCとEH-TW4500を接続
PCの画面設定をSVGAにして、EH-TW4500のアスペクト比を4:3に
フレーム補間や、超解像はお好みで
僕はフレーム補間 強、超解像 1です。
アナログだけど、十分高画質。
肌色がメチャ綺麗です。
今後変わるかもしれませんが、だいたいこんな感じに落ち着きました。
高い買い物でしたが、すばらしい視聴環境になりました。
あと、常時電源ONの録画サーバーが欲しいかなあ^^;
まったく、金のかかる女(EH-TW4500)だぜ。
2010年6月3日木曜日
EH-TW4500さらに設定
画面モード、西川善司さんは、「ナチュラル」と「シアター」がいいと書かれていましたが、僕はランプを静かなエコモードで使いたいので、「シアターブラック1」にしました。
オートアイリスは、よくわからないので、とりあえずOFFで。
結局、ほとんど工場出荷時の消極的な設定に…
もうちょっと、触って、最終的にお気に入りの設定を探すことになると思います。
EH-TW4500の設定あれこれ
西川善司さんの記事を参考に、いろいろ設定を触ってみることに。
DVDソースを視聴し、フレーム補間をテスト。強にすると、すごい滑らかで、僕にはブロックノイズも見えず、結構快適だったのですが、フィルム感がまったくなくなってしまうので、通常設定は弱に落ち着きました。
強や標準は滑らか過ぎて、映画を見るには違和感を感じます。僕の年代は、なんとなくフィルムのぎこちない動きの方が豪華に感じて、スムーズな動きだと、ビデオ撮りの低予算映画のように見えてしまうんですよね。
本当は滑らかな方がいいに決まってるのに、染み付いた感覚は怖いです。
フレーム補間、弱なら、違和感を感じず、常用できます。
4-4プルダウンなら、フィルム感を残したままスムージングできるということ。
ただ、これには再生環境を変えないといけません。
今は再生をPCで行っているのですが、
また、PCで録画したTSファイルを再生したときも、PCだとガタツキがあるので、こちらも再生はPS3の方がよさそうです。
LP-Z2のときは気にならなかった再生環境まで、プロジェクターがよくなることで、気になってきました。
あと、PCゲームは若干不便です。というのも、今やっているBALDR SKY(エロゲ^^;)は、800×600のSVGAサイズです。
LP-Z2のときは、ゲーム画面をウィンドウでプレイしていましたが、フルHDになると画面が小さすぎ。このゲームは、擬似フルスクリーンという、SVGA以上の解像度で、アスペクト比4:3のまま表示できるモードがあります。ただ、簡易の拡大表示になり、画面が汚い。PCの画面設定をSVGAにして、ゲームの画面設定をフルスクリーンにするのが一番綺麗です。ところが、EH-TW4500のHDMI入力ではSVGAがサポートされていません。一応ちゃんと表示してくれますが、アスペクト比がワイドのまま。
アスペクト比を変更しようとしても、プロジェクターの方はSVGAにする前の解像度で認識していて、変更できません。
仕様書を見ると、HDMIで4:3の入力はVGAサイズだけのようです。
これは、(HDMIの?)仕様なのでどうにもできなさそう。
アナログ入力しかないのか… 僕の環境だと、DVIがあればよかったなぁ。
そもそも、このプロジェクターは、映像コンテンツ用で、PCゲームのことはあまり気にして作られてないようですね。
ちょっと残念です。
引き続き、いろいろ研究。
2010年6月2日水曜日
新しいプロジェクター、EH-TW4500がやってきました
長年使ったプロジェクター、SANYO LP-Z2に別れを告げました。
新しい相棒は、EPSON EH-TW4500です。
最初、SONY VPL-HW15がいいと思っていて、EH-TW4500は、僕にはさすがに高すぎるかなと購入対象外でした。ところが、いざ設置条件を考えると、VPL-HW15だとレンズシフト量が足りないということが発覚。
レンズシフト量を考えると、現実的な選択肢はEPSONしかなくなり、今度はEH-TW3500かEH-TW4500で迷うことに。
僕の適当ホームシアターでは、EH-TW3500でも十分だったのですが、奥様の
「毎日使うんだから、いいものにしたら?」という一言で、付加価値の高いEH-TW4500に決定。
早速設置してみました。
D4解像度からフルHDになったので、PCの文字が小さい!おっさんには辛い! なんか考えないと。
色の表現は抜群にキレイ! 明るい! 暗いところもつぶれない!
6年も使ったLP-Z2とは別次元なのは言うまでもありません。
超解像や、倍速など、付加機能もあるので、これから徐々に試していきます。
ただ、プロジェクターを初めて買ったときの、「あの喜び」には、ちょっと及ばないのが悲しい。
我ながら贅沢になったなあ…
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