2010年8月24日火曜日

2代目ってどうなの

交流会などで、2代目社長の方とよく会います。
また、政治の世界では2代目、3代目議員は当たり前。

僕は正直2代目というものに対して、あまりよいイメージを持っていません。
自分が2代目ではないので、生まれたときから社長の子どもとして生きてきた人には、やっかみがあります。
たたき上げの社長と話すと、あこがれるし、格好いいと思います。

ただ、これも偏見でしかなくて、2代目でも立派な社長もたくさんいるんですよね。
つまり、創業社長だろうが、2代目だろうが、優秀な人は優秀という当たり前の結論になるんですが。

社長とゴルフ

前回すさまじいスコアをたたき出して、しばらく遠ざかっていたゴルフですが、また、お誘いいただいたので、2週間ほど練習場で練習し、レッスンも数回受けました。
結果は180台で、超初心者といったレベルになりました。
とにかくスポーツが苦手なので、ものすごい練習しても、人並みだと思います。
ゴルフが仕事で必要かというと、微妙なところ。
お酒が仕事に必要かと同じレベルでしょうか。
ただ、クラブがボールに当たりだすと結構面白く、おっさん連中が楽しそうにやっているのもわかる気がします。
せっかくクラブも買ったことだし、もう少し続けてみます。

敷居が下がったとはいえ、ゴルフって、やはり、贅沢なスポーツですね。
車で郊外のゴルフ場まで行って、プレイ料金も食事代も結構かかる。
一回行くのに2万ぐらいかかります。
道具も結構高い。
スキューバや、スノボと同じような感じしょうか。
ローコスト、エコが流行の今の時代には、ちょっと合っていないようにも思います。

飲酒人口、喫煙人口、麻雀人口と同じように、今後、ゴルフ人口も減っていくでしょう。
21世紀のオタク社長には、ゴルフは別に必修科目ではないです。

それでも、練習場でボールを打つと運動不足解消になるし、しばらくやってみます!

2010年8月17日火曜日

ストライクウィッチーズ2 #6

よかったです。

ストライクウィッチーズは2期から視聴。
なんかモンスターとかエヴァっぽいなと思ってたら、この回完全にエヴァでした。
監督はガイナックス出身とのこと。
この作品らしく、女の子×2の萌え要素もあって、完成度が高い。
1話20数分の尺であそこまでできるなんてすごいです!
ロケット切り離しとか、弾道飛行とか、僕はワクワクするけど、普通の人は、あのスピードで話が進んで、受け入れることができるのか。
自分が一般性をなくしていないか懸念。
とにかく、面白かったです。

荒川アンダー ザ ブリッジ

普通。結構地味。

ライトなギャグアニメの皮を被った、そして、毎回の思わせぶりなモノローグで、壮大な愛の物語の皮を被った、やっぱり、適当なギャグ作品として見た方が気が楽。
主人公親子の話は少しホロリとします。
自分を金星人というヒロインは本当は何者?
カッパがすごい力を持ってるけど何者?
など、登場人物全てが謎だらけ。
全ての謎が2期、または原作に引き継がれ、この13話だけでは、ユーザーフレンドリーからは程遠いつくり。

ちょっと宗教臭いところもあり、最初ギャグについていけないところもあって、慣れてくるのが後半。
結局一番笑ったのは最終話でした。
まあ、荒川ワールドも馴染んで、少しは理解できたので、2期はもっと笑えると思います。

萌え要素も少しあります。

劒岳 点の記

面白さは普通。

カメラマン木村大作さんの初監督作品で、日本アカデミー賞を獲った作品。
全てが本格志向で、実際の剱岳で撮影されたこの映画は、山の風景がとても美しいです。
CG全盛の時代に、全て本物を撮影しており、これでもか! と監督のアイデンティティをぶつけているのが好印象。

商業主義の映画なら、CGでもOKでしょう。
雲海や雪山は、CGでもそれほど遜色なく作れそうです。昼の山はさすがに本物がいい。
要するに、この作品は監督はじめ、スタッフが命を賭けて作った芸術作品です。
アンチハリウッドなわけです。
スタントマンも本当に危ない、全体的にチャレンジャーな映画で、メイキングが面白いかも。
お疲れ様です。

中村トオルさんのコートがビラビラしすぎて、登山者らしくなくて違和感。
これは、リアルなのか?
テレビで視聴しましたがCM多すぎて細切れ。

2010年8月4日水曜日

腹立たしいです

ノーテンキにやっているブログですが、この事件は忘れたくないので、記述しておきます。
探偵ファイルで詳細が少し出ていました。
餓死した2人の幼児   ~大阪市の刑事に聞く/BOZZ
詳細が出てくるにつけ、腹立たしく悲しいです。
子供がいる人なら、なおさらです。

2010年7月26日月曜日

スターウォーズ一驚放送

クローンウォーズと並んで、映画6作品も一挙放送されていました。
できそうでできない、エピソード1~6までの時系列一気視聴をしました。
だいたい面白いけど、エピソード1だけは、ちょっと、面白くないですねぇ。
ルーカス先生のブランクのせいか、なんだろ。

エピソード4~6は、1997年にリファインされた特別篇です。
ただし、エピソード6の最後にとんでもないシーンが追加されていました!
なんと、永遠の存在となって見守るのが若いアナキン(ヘイデン・クリステンセン)に!
これは、DVD用の修正ということ。
うーむ、どんどん変わってるなあ。
Wikipediaによると、今後、全6作の3D版が予定されているとか。

そんなことより、元の構想どおり、エピソード7~9作ってくれ~!
ルーカスさん、あなたの仕事は、スターウォーズなんですよ!
他をすべてキャンセルしてでも、やって欲しい。たとえ、どれだけ駄作になろうと。
死ぬ前にプロットだけでも残してくれ~!
僕が生きている間に、エピソード7~9が公開されることを夢見ています。