あまり面白くない。主人公がドMという、アイデア1つを、どこまで面白くできるかという作品。
いろいろ、アイデアは詰め込んでいますが、「おもしろい」とこまではいかなかったように思います。ドM設定って、これを軸にストーリーを作るのは難しそう。個人の趣味嗜好と擁護しても、変態を加速しても、なんだか、しっくりとこないように思いました。
福山潤さんが、どういう演技をするのか気になって見てみました。わりと予想通りの、あっちの方のジュンジュンでしった。
2011年1月11日火曜日
2011年1月6日木曜日
2011年1月5日水曜日
トランスポーター3 アンリミテッド
面白くない。
シリーズ中一番面白くない。
ヒロインが驚くほどぶつぶつで、可愛くない。役柄的にもビッチ。
いいところは…ない。
あ、K-1、セーム・シュルトが出てくる。
いや、やっぱないな。
シリーズ中一番面白くない。
ヒロインが驚くほどぶつぶつで、可愛くない。役柄的にもビッチ。
いいところは…ない。
あ、K-1、セーム・シュルトが出てくる。
いや、やっぱないな。
FORTUNE ARTERIAL
面白くない。原作ファンのためのアニメ。
途中から早送りで視聴。
エピソードも底が浅いものが多く、これで新規ファンは増えないと思われます。
13話のほとんどを、メインヒロインのために使って、メインヒロインとの関係を丁寧に描いている。絵もまあまあ綺麗し、原作ファンの人に嬉しい作品でしょう。
エンディング曲が好きです。
途中から早送りで視聴。
エピソードも底が浅いものが多く、これで新規ファンは増えないと思われます。
13話のほとんどを、メインヒロインのために使って、メインヒロインとの関係を丁寧に描いている。絵もまあまあ綺麗し、原作ファンの人に嬉しい作品でしょう。
エンディング曲が好きです。
パンティ&ストッキングwithガーターベルト
面白い。問題作。
アニメって自由なものなんだと、作品を通して叫んでいる。
言わずもがな、前のグレンラガン4話が炎上したことへの答え(と感じる)。
今回、なんでもできるパンストワールドを用意したことで、小林治さんの回も光りこそすれ、文句を言われる筋合いがない。
アニメではほとんど見ない、本当にビッチな主人公パンティが、笑わせてくれるし、ここまでビッチだと気持ちがいい。
作画もすごい。アクションやCGで魅せるかと思えば、いきなり平面的な絵で抜いてくる。
毎回ごとのスタッフが裁量を持って作っている感じ。若い人たちにチャンスをたくさんあげている。
ただ、その分、回ごとに面白さにはばらつきがある。
一見『パワーパフガールズ』のようで、アメリカ向けの体裁かと思いきや、それはただの体裁だけで、ちゃんと日本のアニメファンへ向けた作品。
ただし、この作品は日本のアニメの中では、完全に異端。ビッチすぎる主人公や、ハチャメチャなストーリーなど、一般のファンには届きにくく、パッケージセールスはけしてよくないのでは。
それでも、この作品は面白いし、さすがガイナックス、さすが今石監督と思わせてくれる作品。
アニメって自由なものなんだと、作品を通して叫んでいる。
言わずもがな、前のグレンラガン4話が炎上したことへの答え(と感じる)。
今回、なんでもできるパンストワールドを用意したことで、小林治さんの回も光りこそすれ、文句を言われる筋合いがない。
アニメではほとんど見ない、本当にビッチな主人公パンティが、笑わせてくれるし、ここまでビッチだと気持ちがいい。
作画もすごい。アクションやCGで魅せるかと思えば、いきなり平面的な絵で抜いてくる。
毎回ごとのスタッフが裁量を持って作っている感じ。若い人たちにチャンスをたくさんあげている。
ただ、その分、回ごとに面白さにはばらつきがある。
一見『パワーパフガールズ』のようで、アメリカ向けの体裁かと思いきや、それはただの体裁だけで、ちゃんと日本のアニメファンへ向けた作品。
ただし、この作品は日本のアニメの中では、完全に異端。ビッチすぎる主人公や、ハチャメチャなストーリーなど、一般のファンには届きにくく、パッケージセールスはけしてよくないのでは。
それでも、この作品は面白いし、さすがガイナックス、さすが今石監督と思わせてくれる作品。
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
面白い。木星から「あれ」が出てくるのが、見る人の好みを分ける作品。
TV版のような、政治と戦争の映画と思っていたのですが、意表をついた、まったく新しい展開。
ホント、よくやります。
TVでも複線はあったんだけど、映画ですっかり「あれ」中心になるとは。
結局、ソレスタルビーイングが目指した戦争のない世界、相互理解が、「あれ」きっかけで実現しちゃったというオチ。まあ、TVシリーズから、一貫しているといえばしている。
刹那とお姫様のラブロマンスが中心に近いところで描かれると思っていたのですが、そんなことはありませんでした。なんか別の女キャラが刹那に絡んできて(こちらも可愛い)、ちょっとごちゃごちゃはしてる。ただ、エンディングまで見ると、たしかに、あのぐらいのバランスが気持ちいいので、ちゃんと落としてくれています。
ティエリアが、小さな妖精さんになってしまう展開には、若干薄ら寒さを感じました。女性ファンの同人誌で、あのティエリアがいいようにオモチャになっていることでしょう。
妖精は、ティンカーベルのように可愛い女の子がパターンなので、男の妖精は、新しいアイデアだと思います。違和感はあるけど、面白いとは思います。
最初TVシリーズに引っ張られて、うまくついていけなかったけど、頭を切り替えれば、面白い作品。
TV版のような、政治と戦争の映画と思っていたのですが、意表をついた、まったく新しい展開。
ホント、よくやります。
TVでも複線はあったんだけど、映画ですっかり「あれ」中心になるとは。
結局、ソレスタルビーイングが目指した戦争のない世界、相互理解が、「あれ」きっかけで実現しちゃったというオチ。まあ、TVシリーズから、一貫しているといえばしている。
刹那とお姫様のラブロマンスが中心に近いところで描かれると思っていたのですが、そんなことはありませんでした。なんか別の女キャラが刹那に絡んできて(こちらも可愛い)、ちょっとごちゃごちゃはしてる。ただ、エンディングまで見ると、たしかに、あのぐらいのバランスが気持ちいいので、ちゃんと落としてくれています。
ティエリアが、小さな妖精さんになってしまう展開には、若干薄ら寒さを感じました。女性ファンの同人誌で、あのティエリアがいいようにオモチャになっていることでしょう。
妖精は、ティンカーベルのように可愛い女の子がパターンなので、男の妖精は、新しいアイデアだと思います。違和感はあるけど、面白いとは思います。
この作品は、女性ファンが「男男」を想像(創造)して楽しむ作品で、「男女」の恋愛要素が少ないのですが、必死に2人で生きようとする、アレルヤとソーマ・ピーリスには癒されます。
絵はめちゃくちゃすごくて、贅沢。どうでもいい、脇役のおっさんまで、グリグリ動きまくる。
最初TVシリーズに引っ張られて、うまくついていけなかったけど、頭を切り替えれば、面白い作品。
劇場版『Fate/stay night Unlimited Blade Works』
まあまあ。ファンのための映画。
正直期待していなかったのですが、さすが劇場クオリティ。
アクション作画が半端ない。
カッコよさ、TVが50点だとしたら、200点ぐらいいっています。
TVで未消化だった凛ルート、原作の一番人気がある部分を持ってきたシナリオ。士郎と凛の恋愛ドラマ中心だと思っていたら、以外にハードボイルドな展開。凛萌えを期待して見ると、ちょっとものたりないと思います。
この作品、序盤はダイジェストで展開するので、初見では厳しい。TV版を見ておけば、大丈夫。
というか、それ以上情報入れちゃうと、逆に一番美味しいところが楽しめない。
原作ファンは原作でサプライズしているので、十分堪能しているでしょう。
僕は、TV+wikipediaだったので、ちょっともったいない見方しちゃったかな。
正直期待していなかったのですが、さすが劇場クオリティ。
アクション作画が半端ない。
カッコよさ、TVが50点だとしたら、200点ぐらいいっています。
TVで未消化だった凛ルート、原作の一番人気がある部分を持ってきたシナリオ。士郎と凛の恋愛ドラマ中心だと思っていたら、以外にハードボイルドな展開。凛萌えを期待して見ると、ちょっとものたりないと思います。
この作品、序盤はダイジェストで展開するので、初見では厳しい。TV版を見ておけば、大丈夫。
というか、それ以上情報入れちゃうと、逆に一番美味しいところが楽しめない。
原作ファンは原作でサプライズしているので、十分堪能しているでしょう。
僕は、TV+wikipediaだったので、ちょっともったいない見方しちゃったかな。
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