面白い。荒いけど、面白い。
ずっと、最初の方しか見てなかったんだけど、やっと全部見れました。
新婚+ロボというバカバカしいネタと、お色気&メカアクションの作品で、良質。
話も面白いし、絵もすごい。ちょっと前の作品なんだけど、作画スタッフが、毎回すごい。
今は作監レベルの人ばっかり出てくる。
たまに、荒っぽいけど、そんなの気にならない、楽しい作品。
必ず静流に萌えてしまうであろう作品。
セクシーな描写が多く、家族の前では見ずらい作品でもある。
2011年6月1日水曜日
アローン・イン・ザ・ダーク
面白くない。ラジー賞獲った映画でも、僕は好きな場合もあるけど、これは本当に面白くない。
懐かしい、クリスチャン・スレイターが主演。
結局跳ねなかったなあ、この人。
なんだか、途中、ミュージックビデオみたいな演出もあって、よくわからん。
人がどんどん死ぬだけの映画。
懐かしい、クリスチャン・スレイターが主演。
結局跳ねなかったなあ、この人。
なんだか、途中、ミュージックビデオみたいな演出もあって、よくわからん。
人がどんどん死ぬだけの映画。
バーン・アフター・リーディング
面白い。コーエン兄弟の中でも面白い方だと思う。
面白おかしい群像劇。常に、コーエン兄弟の、いつものノーテンキな雰囲気が漂う。
出てくる夫婦、みんな浮気ばっかりしていて、一見愛がないんだけど、人間を描く目線に人間愛を感じる。
笑える映画。
面白おかしい群像劇。常に、コーエン兄弟の、いつものノーテンキな雰囲気が漂う。
出てくる夫婦、みんな浮気ばっかりしていて、一見愛がないんだけど、人間を描く目線に人間愛を感じる。
笑える映画。
ハート・ロッカー
面白い。戦争の恐ろしさと、使命感、昂揚感に狂う主人公を描いており、社会性が強い映画ですが、単純にエンターテイメントとしても楽しめるのがよい。
リアルかって言われたら、キャラクターや、軍隊の描き方など『グリーン・ゾーン』の方がリアルだと思う。でも、『フルメタル・ジャケット』のような、圧迫感と、迫ってくるような迫力がある。
女流監督と聞いてビックリ。あー、『ハートブルー』の監督かと聞いて納得。終わり方が同じで、世界観が似ている。
リアルかって言われたら、キャラクターや、軍隊の描き方など『グリーン・ゾーン』の方がリアルだと思う。でも、『フルメタル・ジャケット』のような、圧迫感と、迫ってくるような迫力がある。
女流監督と聞いてビックリ。あー、『ハートブルー』の監督かと聞いて納得。終わり方が同じで、世界観が似ている。
エアベンダー
面白くない。子供向け。
いつものシャマランを期待していると、がっかりする。
なんか、シャマランも、ファミリー臭が強く、ロバート・ロドリゲスっぽくなってきたように思う。
やっぱり僕は、いつもの、オチのあるシャマランが好きなので、これは、ダメでした。
そもそもアメリカのアニメが原作で、子供のためのものなんで、これはこれで、子供が見たら楽しいかもしれないけどね。
いつものシャマランを期待していると、がっかりする。
なんか、シャマランも、ファミリー臭が強く、ロバート・ロドリゲスっぽくなってきたように思う。
やっぱり僕は、いつもの、オチのあるシャマランが好きなので、これは、ダメでした。
そもそもアメリカのアニメが原作で、子供のためのものなんで、これはこれで、子供が見たら楽しいかもしれないけどね。
2011年5月25日水曜日
STAR DRIVER 輝きのタクト
すごいんだけど、面白くない。もしくは、普通のレベルにとどまる。
男性オタク、腐女子、ロボット好きなど、あまりにターゲットを広く取りすぎているように思いました。
セクシーな女の子がたくさん出てくるかと思いきや、BL要素もある。女の子や、BL重視かと思いきや、毎回敵メカが出てくる、古典的なロボットものでもある。最終回は、今石さんなどが、熱い作画をしている。
このあたり、ともすれば、相反するものを、どん欲に取り込みすぎてせいで、「この作品て何? どんな人にオススメ?」っていう問いに答え難い。
送り手側が、「ぜんぶ用意しました。見る人が、自分たちで好きな個所を見つけて、楽しんでください。」というスタンスの作品のように思えました。ここが、『コードギアス』のような、全部入りだけど、作品としての面白さも強い作品と比べ、だいぶ落ちる原因になったと思います。
また、すべてが高レベルに計算されていて、たしかに、盛り上げてくれるんだけど、計算が少しでも見えるとさびしくなってしまう。つまり、僕は、そこまで、作品に入り込めませんでした。
この作品は、すごいのに、面白くない。面白いって、難しいなあ。
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