2012年1月5日木曜日

1408号室

あんまり面白くない。サミュエル・L・ジャクソンが意味不明のカッコつけ方をする。なんかサミュエルって、カッコつけた役しかやらないし、あんまり好きじゃないなあ。

ヤギと男と男と壁と

普通。なんか、変な映画。
コメディかマジか、微妙なラインを描いた映画。

ヒックとドラゴン

面白い。空中戦の醍醐味と、ラブロマンスもあり、なかなかいける。
なんで、これがあんまり話題にならないのか。

ボルト

まあまあ面白い。途中泣ける。
ディズニー本体の作品で、ピクサーだけじゃないと意地を感じる。

12 ラウンド

あまり面白くない。いつものレニー・ハーリン。これも内容忘れてる。ダメだ。

ブラザー・ハート

面白くない。しばらくブログ更新してなかったら、ホント、内容忘れた。雰囲気だけよかったような…

2011年12月12日月曜日

ルパン三世 血の刻印 〜永遠のMermaid〜

面白い。TVシリーズの中では、結構面白い方だと思う。
今回はなんといっても、新キャスト。
みんなモノマネというか、オリジナルに近い演技をしていて、僕なんかは年に1回TVスペシャルしか観ないので、1年前のことは忘れていて、ほとんど違和感がない。
今回起用された方々はベテランばかりで、プロの声優は本当にすごいと思います。次回以降、少しずつ新しいキャストならではの演技に変えていくのでしょうか。

さて、内容の方では、アクションの絵コンテ、作画がすごくて、もう、かなりめまぐるしい。ハリウッドの最新アクションっぽいっていうか、それをアニメならではの構図にしているというか、とにかく見てほしい。CGも、CGありきじゃなくて、最終的な絵ありきで作られています。
普通のなんでもないシーンで、細かくカメラを動かしたりして、とにかく、僕の世代の“普通”のカメラワークではありません。
ベテラン勢の仕事とは思えないぐらい、新しい感覚を感じました。

シナリオは割と普通です。アクション、カメラワークが飛びぬけている作品だと感じました。