2012年1月5日木曜日

ウォーカー

まあまあ面白い。期待していたより、よかった。
デストピアもので、『マッドマックス』のような土煙の映画。
血もドバドバでるし、アイデアもよいです。
もうちょっと、お色気があって、B級の味付けでも面白かったかなあ。

ダブル・ミッション

普通なんだけど、ジャッキー映画はもう伝統芸能の域に入っていますね。

マイティ・ソー

あんまり面白くない。大掛かりなアクションなんで、まあ、見れる。
アンソニー・ホプキンスに似てるいい俳優がでてるなと思ったら本人でした。
いつもは小柄な老人のイメージですが、この映画では、マッチョに見えます。
やっぱりすごい。

マティーチェ

面白いんだけどね。なんか、「こんな映画が欲しかったんでしょ、ホラッ、ホラッ」といわれているようで、ちょっと、拒絶反応も起こります。
まあ、基本的には面白いです。
最初のヌードの女優、マイラ・レアルっていうんですか。カワイイんで、もっといっぱい出して欲しかった。
ジェシカ・アルバはひさびさによい。ヌードがCG!?ってのは知らないほうが幸せ。

フローズン

普通。なんだけど、こういうアイデアで低予算を補おうとがんばっている作品は応援したくなる。
もっとがんばれば、もっと面白くなったように思う。
こういう1シチュエーションの映画は、ソリッド・シチュエーションムービーっていうらしいですね。

アジャストメント

普通。最後の泣いてしまった。
アイデアはよいが、結構宗教臭い。

ロビン・フッド (2010年)

まあまあ面白い。リドリー・スコットとラッセル・クロウで、歴史ヒーローものなんで、どうしても『グラディエーター』ぐらいの面白さを期待してしまう。
そこまでではないが、まあしっかりとは楽しめる。
緑の服を着ていない、レジスタンスになる前のロビン・フットの話で、まったく知らないストーリーでした。