2012年1月5日木曜日

境界線上のホライゾン

普通。原作未読。これは考えさせられた作品。
ある意味、様式美の頂点にある作品だと思います。
「そっちにいったら、ダサくなっちゃうよ~」って方向に、まっすぐ突き進んで、なんだかカッコよくなっちゃた作品。
進化の系統樹の、ちょっと外れたところの先っちょのような作品でした。
メカは普通に見ても結構かっこよくて、バトルも楽しい。
キャラやストーリーが、とにかく、ハチャメチャ。
すごい設定がありそうで、はまればめっちゃ楽しめる気もするし、なんだか、めんどくさい気もする。
僕が中高生なら、大好きになっていたかもしれない作品です。

Fate/Zero

面白いと思うけど、まだ終わってないよね。これは。

真剣で私に恋しなさい!!

あまり面白くない。ゲーム未プレイ。
僕としては、元永慶太郎監督は、また、期待はずれでした。
なんか、エロに重点を置くより、ストーリーに重点置くほうが面白くなったように思う。
バトルは充分堪能できる。

僕は友達が少ない

まあまあ。原作未読。ハーレムアニメとしては面白いほうだと思う。
「友達多いだろ!」「もう、リア充じゃん!」みたいな突っ込みは置いとくしかない。
丸っこいキャラが可愛く、萌える。
「肉」こと柏崎 星奈のエロさにテンションが上がらずにはおれない。
サックリ見て、サックリと次のことができる、まさにライトノベルらしい作品です。

運命のボタン

あんまり面白くない。ボタンを押すとどうこうなるっていうプロットは面白いんだけど、宇宙人の実験てオチが、なんか微妙。いろんな世界を行ったりきたりするシーンも、あんまりなんですよね。

カンフー・パンダ

普通。見やすいアクション映画。
食べ物への執着で、力を発揮するというアイデアが、ウ~ンって感じでした。

ウォーカー

まあまあ面白い。期待していたより、よかった。
デストピアもので、『マッドマックス』のような土煙の映画。
血もドバドバでるし、アイデアもよいです。
もうちょっと、お色気があって、B級の味付けでも面白かったかなあ。