2012年1月11日水曜日

エンジェル・ウォーズ

まあまあ。強烈な映像センス。ザック・スナイダー監督は次世代の旗手だと思います。
スローモーションを多用した電車のシーンは、『300』以上のアクション。
わかりやすく、気持ちいい。
主役の子は小さいキャメロン・ディアスといった感じで、微妙な雰囲気。アンニュイで存在感あるんですが、ちょっと、気持ち悪かったです。

2012年1月5日木曜日

空の境界

5巻が凄く面白いので、そのためだけに全巻見てもいい作品。
桜の温度も同じ平尾監督なので楽しみですね。
ストーリーは1巻からよくわからなくて、ストーリーが進むにつれ、だんだんと理解できてくるのですが、8巻でやっぱりよくわからない。
1話ずつ監督も変わって、実験的な要素も強いと感じます。

背景美術がきれい。
ufotableは設立10年ほどですが、今や業界屈指のスタジオです。

鬼物語

いつもどおり面白い。なんというか、可愛らしい作品でした。
あと1冊と思うと感慨深い。

境界線上のホライゾン

普通。原作未読。これは考えさせられた作品。
ある意味、様式美の頂点にある作品だと思います。
「そっちにいったら、ダサくなっちゃうよ~」って方向に、まっすぐ突き進んで、なんだかカッコよくなっちゃた作品。
進化の系統樹の、ちょっと外れたところの先っちょのような作品でした。
メカは普通に見ても結構かっこよくて、バトルも楽しい。
キャラやストーリーが、とにかく、ハチャメチャ。
すごい設定がありそうで、はまればめっちゃ楽しめる気もするし、なんだか、めんどくさい気もする。
僕が中高生なら、大好きになっていたかもしれない作品です。

Fate/Zero

面白いと思うけど、まだ終わってないよね。これは。

真剣で私に恋しなさい!!

あまり面白くない。ゲーム未プレイ。
僕としては、元永慶太郎監督は、また、期待はずれでした。
なんか、エロに重点を置くより、ストーリーに重点置くほうが面白くなったように思う。
バトルは充分堪能できる。

僕は友達が少ない

まあまあ。原作未読。ハーレムアニメとしては面白いほうだと思う。
「友達多いだろ!」「もう、リア充じゃん!」みたいな突っ込みは置いとくしかない。
丸っこいキャラが可愛く、萌える。
「肉」こと柏崎 星奈のエロさにテンションが上がらずにはおれない。
サックリ見て、サックリと次のことができる、まさにライトノベルらしい作品です。