2012年4月25日水曜日

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

普通。
映像が凄く、アクションの連続! の割に何度も眠りそうになってしまった。
2作目は比較的よいと思ったので、僕のコンディションの問題でしょうか。
ほんと、高速道路のあたりとか、すごい映像なんですよ!
でも、なんだか、、、眠い、んだ、、、

世界侵略: ロサンゼルス決戦

これは当たり。面白い。
SFをリアルな戦争ものとして描いた作品で、最初から最後までアクションの連続。
タイトルや字幕がめちゃくちゃで、そこが残念。もしかしたら元の台詞回しもめちゃくちゃかもしれない。また、ミシェル・ロドリゲスが出てくるあたり、キャスティングが安易だと思う。
ただ、それらの欠点を補って余りあるアクション映像の魅力満載。
変なタイトルで敬遠していた人はぜひ見るべし。

サンクタム

普通。主演のリチャード・ロクスバーグがめっちゃかっこよかった。
水中撮影や、アクションなど、とにかく豪華な画面作り。
2D視聴なので、3Dで見るべきだったかもしれないです。

岩のセットがアミューズメント施設で見るような雰囲気で、ウソくさかった。
というか、僕のようにホンモノの洞窟を見たことがなくて、作り物しか見たことのない人間には、ウソっぽく見えるのかもしれない。
『ディセント』や『地獄の変異』を期待してみると、モンスターが出てこない分、ものたりないかもしれません。

2012年3月13日火曜日

テイルズ オブ エクシリア

まあまあ。ミラ様は気高く、エロい。
まあ、いつもの感じです。ちょっと急いでつくったようで、サブイベントなんかは少なめ。グラフィックは絢爛豪華ですね。
震災前から作られていたと思うのですが、ハイリスクな原子力のことを思わせるシナリオになっています。ゲームのシナリオは結構世相を反映します。
今回ダブル主人公なので、シリーズ初めて2周目やりました。
とはいえ、ほとんど同じシナリオなので…
社会人は時間取られすぎて辛い。
ニートに戻りたい。

X-メン: ファーストクラス

面白い。このシリーズはハズレがないのが特徴。
ケヴィン・ベーコンはいつまでも若い役柄そのもの、いつまでたっても変わらない。
禿にフィーチャーしすぎ。
主役のジェームズ・マカヴォイは若いのに説得力があって、よい役者に見えました。

リアル・スティール

面白い。スポコンとメカ、親子の絆など、面白い要素が詰まった作品。
日本のロボが結構出てきて、「日本、がんばれ!」って言われてるみたいで、胸が熱くなりました。
コンテンツでも製品でも、よいものをたくさん作る日本になっていきたい。
最後、ヒュー・ジャックマンがリングサイドでスパーリングするシーンがスローになって、ちょっとわらけてしまいました。
良質な「ハリウッド映画」だと思います。

ウォール・ストリート

まあまあ。あまにも懐かしくて思い出補正がかかる。
80年代の映画の続編を同じキャスト、監督でやることに意義がある。
内容は普通に楽しませてくれるが、マイケル・ダグラスがふらふらしすぎて、善悪両面がある人間性を描いているといえばそうなんですが、物語として爽快感はない。