2012年5月23日水曜日

未来日記

まあまあ。この作品自体はよくできているが、ティーン向けで、おっさんには合わない。
邪教の供物、ヒロインの異常性、世界系の帰結など、どれも若い方に刺激的なエピソードで、おっさんの僕はあまりはまらなかったです。
緻密なようで、荒っぽいシナリオも、自分の好みとは違っていました。
細田直人さんは、この作品では監督ということで、しっかりした作品を作っていらっしゃると思います。
ただ、やはり原画マンの細田さんが好きです。

2012年5月22日火曜日

メカニック

まあまあ。いつものジェイソン・ステイサム。
チャールズ・ブロンソンのやつは未視聴。

ベン・フォスターがとにかく、癖のある嫌なやつを好演。

グリーンランタン

普通。映像が派手で楽しめる。
なんか、グリーンランタンのリーダー、あのビジュアルだけ、とにかく印象に残る。
あとは、とにかく普通。

復讐捜査線

あまり面白くない。
環境問題、兵器開発など、モダンなテーマも入っているが、根っから昔ながらの刑事ドラマ。
懐かしい感じです。

SUPER8

あまり面白くない。もう、見てからだいぶ立つから印象が薄くなっちゃった。
なんか、グーニーズぽっかったような。

ラブ・ケミストリー

普通。誰が依頼主か考えながら読むと、本の真ん中あたりで決定的な記述があり、あとは答え合わせになっちゃう。
草食系男子の恋愛も、なんか、この作品では、めんどくさい。
全合成というものがあるということを、この作品で知りました。
最後のファンタジックな展開だけは予想できず、そこそこ楽しめました。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(10)

まあまあ面白い。いつもどおり楽しませてくれる。
新キャラも使っているとはいえ、これだけネタを膨らませることができるのがすごい。
僕を含めたあやせファンにはたまらない展開。
あー、あやせたんは可愛いな~。
わかってます、キモいと、わかってます。
それでも萌えずにいられない。

しかし、この作品はどこに着地するんだろう…