2012年8月22日水曜日

DALI ZENSOR7がやってきました

でかいスピーカーです。アンプを新しくするついでに、買ってしまいました。
価格.comの情報と、三一十四四二三さんのブログが面白くて、試聴さえせず買ってしまうという、オーディオ好きの人、ホントすんません。

購入の経緯は、
  1. 前のNS-1000MMがセットで3万円ぐらいだったから、それより高いのを買うぞ!
  2. これまでのように、コンパクトなブックシェルフ型を買って低音はウーファーに任せよう
  3. やっぱりYAMAHAでそろえようかな…
  4. YAMAHAは癖のない音。せっかくなら個性のあるスピーカーもいいなあ
  5. DALIのZENSOR1というのが、安くて評判がよいらしい
  6. でも僕が思ってた価格帯よりだいぶ下、 NS-1000MMより安いので、上のクラスがいい
  7. 置く場所はある、どうせトールタイプになるなら、ZENSOR5より、7にしよう。なんせ10年使うんだから!
  8. 音のことはよくわらないが、チューニングされた吉田苑モデルを購入
という、雑な経緯でした。
来てすぐ繋いでみた印象は、低音が凄い! 深夜に映画を見るのが主な用途ですが、とても、大音量では鳴らせません。
ひとまず、低音も十分なので、サブウーファーは“なし”で様子見。

やっぱり一度大音量で鳴らしてみたいと思い、休みの日に派手目のアクション映画をレンタル。『インモータルズ -神々の戦い』をDTS-MA、ボリューム-32dbで鳴らしてみました。
音の圧力が凄く恐いぐらいです。いつもの深夜視聴だと-40dbが現実的。
子供用に借りた『サマーウォーズ』はDVDなので、普通のDolby Digitalで、-20dbまで上げても大丈夫。フォーマットやソフトによって、録音レベルにはかなり差があるようです。

このスピーカーは音を小さくして近づくと、箱っぽい音がします。スピーカーのことは詳しくないので、たいていこういうものかもしれませんが。
ある程度大きな音で、少し離れて聞くといい感じ。
あ~、でかい、そして、いい音です。

サラウンドシステムを新しくしました

これまで、古いスピーカーとサウンドシステムを使いまわしていましたが、さすがにBDの時代になり、一新することにしました。

これまで

サラウンド ONKYO GXW-5.1(B)
センター YAMAHA NS-C105
フロント YAMAHA NS-1000MM
ウーファー ONKYO GXW-5.1(B)
アンプ ONKYO GXW-5.1(B)

これが、新しく

サラウンド YAMAHA NS-1000MM
センター YAMAHA NS-C105
フロント DALI ZENSOR7
ウーファー なし
アンプ RX-V773(B)

うーん、AVアンプはもしかしたら、10世代ぐらい新しくなっているかもしれん。
愛着のある1000MMもサラウンド用で活用。
ウーファーはしばらく“なし”でいってみようと思っています。

EH-TW4500のランプ交換

EH-TW4500のランプが2000時間程度で切れてしまいました。

このランプの寿命は約3900時間てことになっているので、最初、どこか別の箇所の故障かと思い、修理サポートに送りました。
ランプの不具合なので、ランプ代込みで39000円ということ。安いんだか高いんだかわからなかったけど、大切な機器なので、掃除・メンテ込みならいいかと思い、やってもらいました。サンキュー!

ランプ代もバカにならないので、次は3900時間持ってほしいです。

Windows Home Server 2011のメディアサーバー

Windows Home Server 2011のメディアサーバーなら、録画したtsファイルをPS3やBRAVIAで再生できました。
えーと、遅ればせながら、これで、かなりうまくいきました。

僕の録画サーバーは省電力で発熱も低く、気に入っているのですが、atomでメモリ2GBとかなり非力。
Windows Home Server 2011にしてから、TversityもPS3 Media Serverもまともに動作せず、DLNAサーバーとしての利用はあきらめていました。
昔、サーバーOSがWindows7のとき、Windows標準のメディアサーバーではtsファイルを認識せず、しばらく眼中にありませんでした。今回、思い立って設定してみたところ、かなりうまく動作しました。tsとmp4がPS3だけでなく、BRAVIAでも再生される!
しかも設定はダッシュボードから共有フォルダを選択するだけ。
これはかなり便利です!!!
最初からやっておけばよかった。

一部tsがavcとして認識される現象がありました。これは、ちょっと謎。

2012年8月1日水曜日

ワイルド・スピード MEGA MAX

まあまあ。
内容はいつもの感じだし、車やアクションはカッコいいんだけど、もう、このシリーズ、微妙にブレイクしきれなかった人たちが固執しているように思えて悲しい。一番売れたミシェル・ロドリゲスが出てないってもの、やっぱり悲しい
いつものライスロケットじゃなくて、ダッジがフィーチャーされている。個人的には、日本車をもっとフィーチャーしてほしかった。

ザ・ロック改めドゥエイン・ジョンソンのFBIは、かなりはまり役。ヴィン・ディーゼルとのハゲマッチョ対決が見れます。
もう、こうなったらとことんシリーズを重ねてほしい。原点でもある車とセクシーな女性の組み合わせはもっといっぱい出してほしいなあ。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界

面白くない。
タイトルで衝動買いしてしまったのは『俺いも』以来。

これは、文章も稚拙に感じたし、ストーリーも楽しめませんでした。小ネタがたくさん入ってるんだけど、おっさんの僕にはちょっと。
中学生向けでしょうか。
世界設定が面白いので、うまく活かしてほしかった。

カンフー・パンダ2

普通。1よりは楽しいし、笑える。
ちょっと泣けるシーンも。
トラ! ヘビ! サル! カマキリ!
は名前ないんでしょうか?