2012年9月6日木曜日

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

普通。とにかく派手でハッピーな世界観。
ストーリー、登場人物、セットや衣装など、全て明るくハッピー。

『アニメ三銃士』世代なので、ちょっと胸アツではあります。
古典の割に、僕が見た三銃士映画はこれで3本目。意外と少ないですね。
僕はミラ・ジョボビッチがちょっと苦手なようで、あとは特に問題なく見れました。
王女役のジュノー・テンプル、ブサイクなのに、この映画ではとても可愛く感じました。
演技と撮り方で変わるんですね~

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム

まあまあ。前作と同じぐらいの面白さ。
ロバート・ダウニー・Jrはベテランになってから、『アイアンマン』とこれ、ファストムービーで2つも当たり役があって、ラッキーですね。
ただ、トニー・スタークとホームズは、マッドな天才ってので、演技が似てる。
その点、ワトソン役のジュード・ロウは、存在感を消して、愚鈍で好感の持てる男を演じきっていて、見終わった後、ジュード・ロウがすごいと思えてしかたない。

ロバート・ダウニー・Jrは、またいろんな役で見てみたい。

赤ずきん

面白くない。
画面がTVスペシャルみたいに安っぽい。ティーンアイドル的な子がたくさん出てきて、なんだかむずがゆい。
『赤ずきんの森』よりは、だいぶまし。看板に偽りはない、ちゃんとした赤ずきんです。

ザ・ライト -エクソシストの真実-

あまり面白くない。
悪くはないけど、事実を元にしているため、おのずと限界がある。
「こういう世界があるのか」と勉強になる。
しかし、怖いなあ。

ミッション:8ミニッツ

普通。これも、好き嫌いがある。
いわるゆVRの世界を描いた作品ですが、ロマンチックな要素も多い。
ストーリーでもそこそこ楽しませてくれるかな?

インモータルズ -神々の戦い-

まあまあ。魅力はアクションのみなので、はっきりと好き嫌いの別れる映画。
『300 〈スリーハンドレッド〉』がいけるなら、これも大丈夫でしょう。
ストリーなんてどうでもいい、迫力とわかりやすいアクションを描いた作品。

2012年8月28日火曜日

DALI ZENSOR7で映画鑑賞

最初、指向性が弱いかなと思ったのですが、BDで映画をみると十分指向性があります。
映画視聴にもかなり使える印象。

もう少し指向性が欲しいので、置き方やインシュレーターを工夫してみます。(今は買ってきてそのまま正三角形の位置に置いてあるだけ。)
うちのシアターは音がかなり反響している気がするので、部屋のチューニングをしないと根本的解決にはならないかも。
これは大変だ!

ま、いまのままでも十分いい感じなんですけど。