出張で東京に行くと、少し大き目の電気店には必ずオーディオコーナーがあって驚きます。
地方だとなかなかお目にかかれない数百万という高級スピーカーも見ることができました。
ただ、オーディオコーナーの客層は、50代以上のおっさんたち。
若輩の私は、とても試聴など頼む勇気がない。
いくつか見て回った中で、ようやく店員さんに話しかけて、ちょっとだけ聴かせてもらいました。
DALI ZENSOR7は、試聴せずに買ったので、実はモニターライクなスピーカーのほうが自分の好みに合ってたんじゃないか?という不安がずっとがありました。
店員さんに「ZENSOR7を買ったのですが、モニターっぽいスピーカーを聞いてみたい」というと、TAD PRO TSM-2201-LRというのを聴かせてくれました。
当たり前ですが、ZENSOR7とまったく違う音で、味付けがない素の音。素人の私にはちょっと物足りなく感じました。「モニターは録音の良い悪いもそのまま出てくる。密閉式だから、パワーのあるアンプでしっかり鳴らしてやらないといけない」そうです。
う~ん、さすがにこの方向性ではなかったので、一安心。
次に同じDALIならということで、IKON6 MK2を聞かせてもらいました。低音を抑える方向で作られているということ。ZENSOR7より、だいぶ音が締まって聞こえます。
ZENSOR7より定位感があって、「あ、これは映画鑑賞に向いてるな」と思いました。
その後、ZENSOR7をうまく鳴らすために、AVアンプのプリアウトからプリメインアンプに繋いで、音楽鑑賞のときはプリメインで聴くのがいいというアドバイス。
なるほど~とは思いましたが、自分、ほとんど音楽は聴かないんですよね…。もちろん、オーディオコーナーで「音楽は聴きません」などと言えるわけもなく、「なるほど~」と相槌。
ほんの短い時間だったけど、他のスピーカーの音が聴けて楽しかったです。
2012年10月20日土曜日
2012年10月2日火曜日
その男ヴァン・ダム
あまり面白くない。ヴァン・ダムが最注目された映画とあって、期待していたが、たいしたことはない。
コンセプトは面白い。序盤、落ちぶれたヴァン・ダムが自虐的に描かれ、そのあたりが一番面白い。
どうせなら、もっと変な映画にして欲しかった。
コンセプトは面白い。序盤、落ちぶれたヴァン・ダムが自虐的に描かれ、そのあたりが一番面白い。
どうせなら、もっと変な映画にして欲しかった。
アサシンゲーム
面白くない。見た瞬間に忘れそうになる。
なんか、娼婦といい感じになると思いきや、ざっくりした展開に。
よくある主人公2人の掛け合いもない。
バンデラスとスタローンが戦った『暗殺者』にちょっと似ている。
なんか、娼婦といい感じになると思いきや、ざっくりした展開に。
よくある主人公2人の掛け合いもない。
バンデラスとスタローンが戦った『暗殺者』にちょっと似ている。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
面白い。シリーズ中では一番か。
大作らしい堂々とした作品。
お金がかかってる分、しっかりと楽しませてくれます。
キャストも、今旬の人たちが多く、華やか。レア・セイドゥはとても美しい。
大作らしい堂々とした作品。
お金がかかってる分、しっかりと楽しませてくれます。
キャストも、今旬の人たちが多く、華やか。レア・セイドゥはとても美しい。
ミラーズ
まあまあ面白い。ホラーでは久しぶりによかった。
鏡が出てくるホラーってだけで怖いのに、演出がよいので、さらに怖い。
悪魔が人に憑依して襲い掛かってくると、ぜんぜん怖くなくなる。
これはアメリカ製ホラーの特徴なので、どうしようもない。
鏡が出てくるホラーってだけで怖いのに、演出がよいので、さらに怖い。
悪魔が人に憑依して襲い掛かってくると、ぜんぜん怖くなくなる。
これはアメリカ製ホラーの特徴なので、どうしようもない。
登録:
投稿 (Atom)