2013年1月28日月曜日

ヨルムンガンド PERFECT ORDER

まあまあ面白かった。
前作の伏線を回収して、ココの陰謀の全貌がわかるし、ヨナの落としどころもよいと思いました。
ラストにいくまでの、いろんな作戦もよかった。
元永慶太郎さんのキレのいい世界観が、この作品にあっていたと思います。
キャラクターの絵が特徴的なので、それが嫌じゃなかったら、あと、こういうミリタリーものが好きなら、見てもいいんじゃないでしょうか。

宇宙人ポール

普通。ノーテンキなコメディなので、何も考えずに見れる。
主人公2人と、悪漢の演技がよい。
80年代の古い映画の雰囲気がある。

127時間

面白さは普通だが、強烈な映像に圧倒される作品。
とにかく、あのシーンが凄くて、もう、ダニー・ボイルは、こんな映画は撮ってはダメな気がする。
ジェームズ・フランコが、爽やかなナイスガイを好演。
この人は、男前だね~
アップになると、アン・ハサウェイに似ている。

アンダーワールド 覚醒

普通。
こういったアクション・ホラーで、真面目にシリーズを重ねている貴重な作品。
何も考えずにアクションを見るべし。

ケイト・ベッキンセール、おばさんだけど、まだいける感じ。
このシリーズは、いけるとこまで、いってくだされ。

グレイヴ・エンカウンターズ

あまり面白くない。
『パラノーマル・アクティビティー』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のビデオネタを、若手監督が料理しなおした作品。
結構ビックリするし、悪くないけど、オリジナリティが足りない。
次に期待。

パラノーマル・アクティビティ3

普通。
とにかく、びっくりさせられるので、音量小さめで見ました。
まあ、シリーズ全部同じネタなのに、そんなにつまらなくならないところがすごい。

ホステル3

あまり面白くない。
場所がアメリカのラスベガスに移り、あの東欧独特の奇妙さ、エロさがなくなったのが残念。