2013年3月29日金曜日

ブレーキ

普通。
このパターンのストーリーなら、もうちょっと面白くできたかもしれない。
それなりには楽しめる。

ダーク・シャドウ

あまり面白くない。
吸血鬼、ファミリー、コメディ、恋愛が同居している映画だが、融合し切れていないように感じた。
ここしばらくのティム・バートンの中でも、面白くないほう。

ペントハウス

普通。
ベン・スティラーの真面目役、エディ・マーフィーのワル役など、いつもと違う配役。
脚本というか、アイデアが面白いので、最後まで見れる。

ヒューゴの不思議な発明

普通。
ベン・キングズレーの顔が凶悪すぎて、違和感。演技がすごくても、顔が・・・怖い。

2013年3月11日月曜日

キラー・エリート

まあまあ面白い。
なんだろ、わかりにくさと、わかりやすさのバランスがいいのかなあ。
食傷気味の殺し屋設定だが、最後まで飽きずに見れた。

男っぽい、面白い作品。

プロメテウス

これは面白いなあ。SF、ホラー好きなら、御大自らこのジャンルで新作をやってくれたこと、それが、面白いことに感謝するしかない。

まあ、言うことはありません。エイリアンを撮影した時代から、数段進んだ現代科学に照らし合わせたSFになっている。
そして、懐かしいエイリアン、オマージュのシーンが盛りだくさん。

ノオミ・ラパス、『ドラゴン・タトゥーの女』のときは、すごいセクシーに見えたのに、この作品では、おばはんに見えた。うぅ、演技とメイクにだまされたぜ。
シャーリーズ・セロンは逆に?、やっぱり綺麗で可愛い。たまらん。

コクリコ坂から

普通。さりげない作品。
ジブリブランドで、期待は大きいと思うが、父と息子が作り上げた、本当にさりげない、個人的な作品だと思う。

大きな期待さえしなければ、時代的な面白さを感じながら、少しだけ爽やかな感動がある。この作品は、これでいいのだ。


モブシーンを手描きでやっているので、「うおっ」っと思うことが多い。
手描きは、やはり、力がある。