2013年5月20日月曜日

アウトレイジ

まあまあ。いつものたけし映画。
「全員悪人」というキャッチコピーどおりだが、たけしは不器用で子分を大切にしているので、好感が持てる。いつもの、たけし映画の「かっこいい男」。
いつもどおりの面白さを期待しておけば、間違いない。
この映画、続編は要るのか?

2013年5月16日木曜日

W3-1319SAを買ってみた

FE126Enの絨毯スピーカーは、なかなか面白い音が出ています。
ただ、他のユニットならどんな音になるか、ムラムラと好奇心がわいてきました。評判のいいW3-1319SAが特に気になっていました。

東京出張が入ったので、時間を作ってコイズミ無線へレッツ・ゴー。都合5個ぐらいのユニットを箱にセットして聴かせてもらいました。

FE126Enは「メリハリのある明るい音。中音がはっきりしている」ということ。言われてみれば確かにそんな傾向のような気がする。

FOSTEX FF125WK
FOSTEX FX120
PARC Audio DCU-F121W
TangBand W4-656SC
MarkAudio CHR70v3_ Gold

なんかをちょっとずつ聞かせていただきました。
予算は、一本5,000円程度で探してもらいました。
ユニットサイズを聞かれたのですが、「絨毯です」と言えず、まあ、試聴に使ってるのと同じぐらいの容量ムニャムニャと。
各スピーカー、いろんな特徴があって、面白かったのですが、TangBand W4-656SCは安いし、FE126Enとの違いがはっきりしていて、いいかなと思いました。ZENSOR7を使っている自分には、おおらかな、とっつきやすい音です。

いったんW4-656SCに決めたところ、店員さんからW3-1319SAも聞いてみますかと。W4-656SCより小型なので、高音が伸びる感じ。心配していた低音もそれなりに出そうなので、やはり初心に戻りW3-1319SAを買いました。

平日の午前中という、お店があまり忙しくなさそうな時間を狙って行ったので、しっかり視聴させてもらえ、大満足の買い物でした。地方だと、ネットの情報だけを頼りに買うしかない。スピーカーユニットを視聴して買うなど考えられない贅沢ですね。コイズミ無線、いいお店です。

さて、また新たな絨毯を購入するか。

パッセンジャーズ

普通。途中からオチがわかるので、残念。
『シックス・センス』のラブストーリー。

ワルキューレ

普通。なんか切ない。
勇気のある人、ない人。いろんな人が、信念のために死んでいく。
自分はどのタイプだろうか。体制には巻かれるような気がする。

フィースト3

前作同様。
めちゃめちゃなラスト。ファミリー(で作った)映画なので、ほのぼのする。

フィースト2

前作同様の印象。
おっぱいが出てくる。

フィースト

まあまあ面白い。悪趣味なスプラッター・ホラーを正面から作っている。
真面目な制作態度に好感が持てる作品。
このシリーズの仕掛けは、死にそうにないキャラから死んでいく。セオリーの裏をかくというもの。
ホラー映画のパロディでもある。