2013年5月21日火曜日

W3-1319SAファーストインプレッション

早速、絨毯にセット?して、聴いてみました。

聴きやすい、癖のない音。
低音から高音まで、フラットに聞こえます。
8cmのユニットですが、大きなマグネットがついており、低音は思った以上に出ます。
最初の印象から「お、いいじゃん」って感じ。

12cmのFE126Enと比べると、さすがに低音は控えめ。
FE126Enは音程によって、強めに聞こえるところがありますが、W3-1319SAは、あくまでフラット。うーん、このユニットで12cmが欲しいな。

ただ、体調のせいか、しばらく音を聴いていると、モヤモヤ。物足りなく感じました。少し癖があるほうが、自分の場合は合ってるのかなあ。
FE126Enより低音が減ったので、安定感が足りないのか。エンクロージャーと合ってないのか。
なんだかワカランが、不安感を掻き立てられる。体調のせいだと思うけどなあ。
エージングもまだまだなので、しばらく調整しながら使ってみたいと思います。

2013年5月20日月曜日

顔のないスパイ

普通。
パッケージにも書いてあったので、何かあるだろうなと思いながら見ていたが、まあ、予想の少し上を行くサプライズ。
まあ、すぐ忘れそうな映画。
オデット・アナブル、なんか見たことあると思ったら、ラックスの子でした。や、『クローバーフィールド/HAKAISHA』の印象かなあ。

アウトレイジ

まあまあ。いつものたけし映画。
「全員悪人」というキャッチコピーどおりだが、たけしは不器用で子分を大切にしているので、好感が持てる。いつもの、たけし映画の「かっこいい男」。
いつもどおりの面白さを期待しておけば、間違いない。
この映画、続編は要るのか?

2013年5月16日木曜日

W3-1319SAを買ってみた

FE126Enの絨毯スピーカーは、なかなか面白い音が出ています。
ただ、他のユニットならどんな音になるか、ムラムラと好奇心がわいてきました。評判のいいW3-1319SAが特に気になっていました。

東京出張が入ったので、時間を作ってコイズミ無線へレッツ・ゴー。都合5個ぐらいのユニットを箱にセットして聴かせてもらいました。

FE126Enは「メリハリのある明るい音。中音がはっきりしている」ということ。言われてみれば確かにそんな傾向のような気がする。

FOSTEX FF125WK
FOSTEX FX120
PARC Audio DCU-F121W
TangBand W4-656SC
MarkAudio CHR70v3_ Gold

なんかをちょっとずつ聞かせていただきました。
予算は、一本5,000円程度で探してもらいました。
ユニットサイズを聞かれたのですが、「絨毯です」と言えず、まあ、試聴に使ってるのと同じぐらいの容量ムニャムニャと。
各スピーカー、いろんな特徴があって、面白かったのですが、TangBand W4-656SCは安いし、FE126Enとの違いがはっきりしていて、いいかなと思いました。ZENSOR7を使っている自分には、おおらかな、とっつきやすい音です。

いったんW4-656SCに決めたところ、店員さんからW3-1319SAも聞いてみますかと。W4-656SCより小型なので、高音が伸びる感じ。心配していた低音もそれなりに出そうなので、やはり初心に戻りW3-1319SAを買いました。

平日の午前中という、お店があまり忙しくなさそうな時間を狙って行ったので、しっかり視聴させてもらえ、大満足の買い物でした。地方だと、ネットの情報だけを頼りに買うしかない。スピーカーユニットを視聴して買うなど考えられない贅沢ですね。コイズミ無線、いいお店です。

さて、また新たな絨毯を購入するか。

パッセンジャーズ

普通。途中からオチがわかるので、残念。
『シックス・センス』のラブストーリー。

ワルキューレ

普通。なんか切ない。
勇気のある人、ない人。いろんな人が、信念のために死んでいく。
自分はどのタイプだろうか。体制には巻かれるような気がする。

フィースト3

前作同様。
めちゃめちゃなラスト。ファミリー(で作った)映画なので、ほのぼのする。