2013年7月25日木曜日

絨毯スピーカーの台を作った①

これまで、絨毯スピーカーはダイソーの100円「なべしき」にポンと乗せただけだったので、一度子供が倒してしまったことがありました。
FE126Enのフレームがぐにゃっと曲がってしまい、結構ショックでした。ペンチでぐいっと簡単に戻ったのですが。

「なべしき」は倒れやすいし、なんかかっこ悪いので、台を作ることに。
用意したのは以下のもの。
  • パイン集成材 厚さ25mm(ホームセンターで扱ってる普通の安い集成材)
  • ボイド管 内径100mm
  • ワインボトルキャップ ダイソー100円×6個
  • コイズミ無線オリジナルターミナルCP-236-K(2)
ターミナル以外は安物です。板はこだわろうと思ったのですが、近所のホームセンターに適当なものがなくて、妥協しちゃいました。

この作業で難しいのは、板を円形に切る作業。
これは、ホームセンターにお願いしてやってもらいました。外径210mm。内径106mmというか、ボイド管が入るように穴を開けてもらいました。
結構めんどうな作業らしく、「あんまり頼まないで」ということ。
30分ぐらいかかったのに、たった300円でやってもらって、ちょっと申し訳なかったので、次から自分でカットしようと思います。


Adobe Illustratorで穴あけ用の紙型を作り、穴あけ。
ワインボトルキャップの上部分を外してねじ込んでみます。
手持ちのドリルの径が足りず、穴が小さすぎて根元まで入りません。
同じく、ターミナルも穴が小さすぎて入らず。
ドリルを買い足すことにしますが、とりあえずは、このまま仮組みしていくことに。



中央の穴に長さ200mmに切ってもらったボイド管を突っ込む。
で、とりあえず、仮組み完了。
市販品の足元にも及ばないですが、結構かっこよくないですか!?





倒れにくさは、ちょっと倒れにくくなったくらいですね。台の直径を大きくすれば、さらに倒れにくくなるけど、小さいほうがかっこいいと思い、ターミナルが刺さるギリギリ210mmに抑えています。

音はどう変わったかというと、ホーン効果で、ちょっとボーボーと低音が強調されます。バスレフ方式っぽくなったかな。
ただ、FE126Enは10cmと小型でハイ上がりなので、少し低音が強調されるくらいの方がいいかなと思い、そのままにしています。
気になるようなら、ボイド管の中に短く切った絨毯を入れるか、吸音材を入れたらいいでしょう。

とにかく、なんとか形になったのですが、一番の功労者はホームセンターのおじさんなので、感謝するしかない。

2013年7月23日火曜日

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%

あまり面白くない。
ライブの作画がすごい。
一応、女子向けの作品も勉強のために試聴。

はたらく魔王さま!

まあまあ面白い。
ギャグも面白い。
魔王が結局いいやつなのがちょっと残念。
最終回、絵が乱れてて、細田さん悔しいだろうね。
もう、細田さんは監督として認識しようと思った。

よんでますよ、アザゼルさん。Z

面白い。
前クールが、ベルやん頼みだったので、2期は期待してなかったが、あの手この手のシモネタでわらかしてくれた。

這いよれ! ニャル子さんW

面白くない。
前クールも見ずに今回から試聴。
まあ、ぜんぜん面白くない。ギャグも、ちょっとしか笑えない。安易。
絵は綺麗。

惡の華

あまり面白くない。
映像が珍しいので、一見の価値あり。
手間かかってるな。
終盤、中村の部屋に入るシーンなど、たまに、すごいドキドキさせてくれる。
最終回、なんかざっくりと続いちゃって残念。

ハンター

あまり面白くない。
舞台設定やテーマ、キャストはよい。
超地味なシーンが続くので、寝不足のときは見れない。

大自然の描写はいいんだよね。
男の子と心が通うシーンもいいなあ。