2013年9月17日火曜日

アーティスト

面白い。主演のジャン・デュジャルダン、笑顔がすごいよくて、めちゃくちゃ爽やか。 悲壮な状況の中でも、彼の爽やかさが救いだった。 素敵な映画で、万人にオススメだが、今の時代に、モノクロの(ほぼ)無声映画で、アカデミー賞を決めたには、ちょっとずるい気もする。 変化球なのに、ど真ん中。 うまくやったなぁ。

101日

普通。ドラマ中心で派手な終末ものを期待していると、がっかりする。 ドキュメンタリー形式に近い。 クロアチアの映画は初めて見たかも。

私が、生きる肌

まあまあ。アイデアが面白い。 ネタばらしが中盤にあるので、それ以降、たいした山場もないまま最後までいく。 主演のエレナ・アナヤは綺麗な~

エクスペンダブルズ2

まあまあ。前作よりよい。 チャック・ノリスは取って付けたような出演だったな。 バンダムも出たし、もう、この企画でこれ以上は望めないでしょう。 あとは、ドニー先生と『マッハ!!!!!!!!』のトニー・ジャー出すしかない!?

スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜

普通。キャストはよい。

レッド・サイクロン

面白くない。めちゃくちゃ面白くない。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』的なものを目指したのか。謎だが、もしかしたら、今年一番面白くなかったかもしれない。

007 スカイフォール

まあまあ面白い。 ダニエル・クレイグの007は、サスペンス色が強く、難解だったが、これはシンプルな面白さがある。 自分にも見やすい作品でした。 新しい、M。いかにも、この人がなるんだろうなと予想できるのに、実際なると嬉しかった。 先が予想できても面白い作品。