2014年4月7日月曜日

ストライク・ザ・ブラッド

普通かあまり面白くない。意気込みはよい。
この作品では『とある~』シリーズとよく似た、魔法と化学なんでもありの架空の都市を設定している。『とある~』シリーズが、とんでもなく大きな風呂敷を広げていることに対し、この作品の世界観はコンパクト。

序盤のヒロインはめちゃめちゃ可愛く描けている。
キャラクター登場人数も26話のハーレムアニメとしては適正な数に納まっており、もう少し人間ドラマを深めることで面白くできたのかもしれない。
この作品はちょいエロ、バンパイアアクションにとどまってしまい、ドラマの作りはイマイチ。
アクションがよく、さらっと見れるが、印象に残らない作品かも。

対比することで、同じ中2作品で似た世界観を持つ『とある~』シリーズが、いかにとんでもない世界観を作り出しているかを再確認できた作品。

ウィッチクラフトワークス

あまり面白くない。
キャラクター、世界観はよくできている。
なんとなく始まっていた長期連載作品といった風情で、長い間愛されて、それなりに面白さが出てくる作品なので、12話で印象に残る作品にするのは難しい。
2、3期と期を重ねたら、面白くなる可能性を感じる。

the box PA15ECO MKIIその後

この機種についてコメントを頂いたので、その後について書いておきます。
上下が足りないし、中域も音がこもっていいる本機は、そのままではピュアオーディオ用としては使えないと思います。普通の人は家庭用を買った方が幸せになれるでしょう。

ただ、
  • 38cmで迫力がある
  • 爆音で鳴らすと、あれ、なんだかいけてる?
日曜の午後、家族がいないときを見計らって爆音再生。これは、SRスピーカー本来の使い方に近く、なんだかよいバランスかも。そもそもSRスピーカーは、大ボリュームに合わせてセッティングされているからでしょう。

高域をちょっとでも追加? しようと、家にあるフルレンジをthe boxからアドオン接続しています。まあ、屁のツッパリですね。余計音がにごっているかもしれない。

このthe box、うちではあまり活躍の場がないので、近々手放すと思います。

the boxで遊んで、38cmウーファーの魅力を知り、懲りずに38×2ウーファーのSRスピーカーを物色中。家庭用だとエベレストしかなく、とても手が届かないが、SRスピーカーなら買える。
EV ( エレクトロボイス ) / ELX215をピュアで使っている方のブログが興味深い。
http://soundfrail.jp/

この方もクロスオーバーやイコライザをゴリゴリに弄っているので、どちらにしても、SRスピーカーはポン置きでは使えないようです。

2014年3月19日水曜日

ジェノサイド

まあまあ面白い。上下巻に分かれているが一気に読める。
薬学青年の活躍に胸が熱くなる。
このミス大賞ですが、スケールの大きなスペクタクル作品。
日米合作で映画化したら面白いだろうな。

To Heart 〜Remember my Memories〜

無印のTo Heartより、アニメ単体で幾分面白い。
キャラはこの時代としては普通なんだけど、今見ると癖があってあまり可愛くないな。

To Heart

アニメです。面白くありません。
人気ゲームのプロモーションといった雰囲気。
千羽さんのキャラは古いけど可愛い。

2014年3月5日水曜日

えっ!? 私の年収、低すぎ!?

オタク社長というハンドルネームでブログをしているので、コメントをいただくときに「社長さん」と言われて面はゆい。
いっそ、「ただのおっさん日記」に変えようと思ったぐらいだ。

ソフトバンクの孫社長も同じ社長だけど、実力も実績も違いすぎる。同じ肩書きなのは、居心地が悪い。
だいたい、町の社長さんの年収は、大企業の課長さんに届かない場合も多い。
業績のいい年にちょっぴり給料を上げることができても、次の年は半分になったりする。

自分は家族が普通に暮らせれば十分というタイプで、高収入にはあまり興味がない。それでも、最近、フリーの頃とたいして収入が変わらないと、やっぱり、もっとお金をもらわないと割に合わないと思ったりする。
今の労働集約型の仕事では難しい。
もっと、付加価値を上げて、社員の生活をよくして、自分の給料も上げなくちゃ。

最近は好きな仕事をやらせてもらってるので、それはありがたい。